クラッシュマン

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  • サイズ B6判/ページ数 390p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784575239973
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報



柴田哲孝[シバタ テツタカ]
著・文・その他

内容説明

過剰防衛による殺人の裁判で無罪となり、警察庁警備局公安課特別捜査室“サクラ”に復帰した田臥健吾を、新たな任務が待ち受けていた。東京発博多行きの“のぞみ167号”の車内でTNT爆弾が発見されたのだ。さらには、イスラム国の対日本専門のテロリスト“クラッシュマン”が入国したという情報がICPOのリヨン事務総局よりもたらされる。田臥は、“サクラ”の仲間たちと共に深く静かに捜査を開始する―。迫真のタイムレース・サスペンス

著者等紹介

柴田哲孝[シバタテツタカ]
1957年東京都生まれ。日本大学芸術学部中退。86、87年、パリ~ダカール・ラリーに参戦。2006年『下山事件 最後の証言』で、第59回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)を受賞。2007年『TENGU』で、第9回大藪春彦賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

150
読み始めは、嗚呼これはリタイアか?とも思い, なかなか捗らなくて・・しかもドローンにISにアルカイダ、ジハードとカタカナが多くなって(汗)で、G7にサミット、オバマ大統領の広島訪問に公安と来た!てんこ盛り過ぎでしょこれ(笑)しかし、誰しも思っているであろう日本の警備の甘さを突いていると感じて読み切った。あまりにあまりなイスラムの女性蔑視にはちょっと目を背けたかったが・・宗教が絡むと何も言えなくなってしまう自分が情けない。広島での件には、本当のような気持ちになり焦ったがラストは粋だと思った。2016/12/09

モルク

106
「デッドエンド」の続編。前編の主人公笠原父娘の登場はほとんどなく、警察庁公安課「サクラ」の田臥が主人公。2016年世界各地でISの犯行声明のあるテロが続出。日本ではオバマ大統領はじめとするG7首脳会議が伊勢志摩の賢島での開催準備におわれているとき、テロリストクラッシュマンの入国が確認される。平和ボケの日本で、テロリストもコロナと一緒でするりと入ってきてしまうのだろう。水際対策といいながらゆるくザルだからな。それにしても用意周到であったはずのクラッシュマンがあっけなかった。次作は笠原父娘の活躍らしい。2021/03/19

ゆみねこ

78
2016年5月の伊勢志摩サミットとオバマ大統領の広島訪問、そこを狙った国際テロ組織。ISなのか、タリバンなのか、はたまた連合赤軍のなれの果てなのか。クラッシュマンと呼ばれる男と、さくらメンバーの戦い。田臥さん、格好良かった!これを読むと、オバマさんが懐かしい…。2017/01/28

ナミのママ

64
『デッドエンド』の続編?シリーズものとなるのでしょうか。今回も微妙に後をひく終わり方です。年末になり、記憶に新しい伊勢志摩サミットとオバマ大統領の広島訪問。そしてISテロ。話題をたくさん盛り込み、かつどこからがフィクションか、これは面白かったです。2016年ってこんな一年だったのね、と思い返しながら、犯人対公安を楽しみました。2016/12/25

ミーコ

55
最初から 先が気になり一気読みでした。スピード感が有ってハラハラドキドキ‼ 人が死に過ぎ❗と思うトコは有りましたが 面白かったです。オバマ大統領の広島訪問には こんな裏が有ったのか❕と表面しか見ていなかった自分には衝撃も・・・ 何処までがフィクションか?考えてしまいます。テロリスト・・・ 本当に起こりうる事なので恐いです。面白いのですが、あんなに頭の良いクラッシュマンがー。 ちょっと最後は呆気なかった様にも思います。でも満足の行く1冊でした。2017/04/20

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