内容説明
チャイルドが支配する世界を目指す宗教団体「リボーン」により壊滅的な被害を受けた北海道。リボーンの幹部である高校生の氷室香鈴は、王様ゲームの命令を自由に操れるナノクイーンを使い宮内雅人に挑戦状を突きつける。“恋人がいる者はその相手を殺せ”―追い詰められた雅人と、恋人の春野美咲は…。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
จีนรัก
23
これは感動した。人間性をはっきり描写しているwこれは比較的にアレが少なかったな。でも一途の女子って本当に怖いなと思った笑。もうストーカーじゃねぇかみたいなww 実際王様ゲームが起きたら、自分はどうなるのかな?人を殺してしまうのかな… 本当に人間は汚れているが、それ故に美しいなと思う本だった。2014/04/07
*ふうか*
5
どんどん人類が減っていく…2019/01/12
寒っ!!
4
最初のシリーズのころより、結構中身がしっかりしてきたように感じる。書き続けることはやはりレベルアップになるのかな。2017/02/07
シンバ☆
4
今回で一応完結。まだ続きそうな感じが…。少しマンネリ化してる気がするけど読んじゃうから面白いのかな(笑)2014/06/29
Kentaro
4
まあまあ。2014/03/26
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