内容説明
手術、抗がん剤、放射線。3大療法でがんは治らない。でも、諦めなくて大丈夫。酵素医療の第一人者が提唱する「腸を正す!」鶴見式がん治療。
目次
序章 「原因を正せない」西洋医療で病気は治るのか
第1章 なぜ日本人のがんは減らず、治らないのか
第2章 症例 こうしてがんは治っていく
第3章 酵素医療でがんに立ち向かう
第4章 腸を正してがんを治す
第5章 がんにならないためのライフスタイル
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年生まれ。鶴見クリニック院長。医学博士。酵素医療の第一人者。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。西洋医学のほか、東洋医学(中医学)、鍼灸、筋診断法、食養法などを追及。西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し医療」に取り組む。1990年代後半からアメリカ・ヒューストンで活躍中の酵素栄養学博士フューラー氏らと密に交流、酵素栄養学を修得し、日本に広める。「病気の原因は酵素の浪費と酵素不足の食生活にある」との考えから、鶴見式半断食、酵素食の指導を行い、酵素栄養学を用いて多くの難治性疾患の治療にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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