内容説明
昨今、企業がツイッターやフェイスブックを利用したPRの成功事例が、続々と報告されているが、その裏には、数多くの失敗事例がある事実から目をそむけてはならない。だが、恐れるなかれ。SNSを知れば危うからず。企業がSNSを導入する際に最低限知っておくべき秘訣を解説。
目次
第1章 上司が「ツイッターやっとけよ」と言いだした―SNSをわかったフリする上司たち
第2章 企業の敵は社内にあり―上司の妄想が企業を内側から破壊する
第3章 御社に真似できますか?―誰も教えてくれないSNS成功事例のつくり方
第4章 やってなくても炎上するSNS―世間の悪意から会社を守る方法
第5章 明日からSNSを始める担当者へ―SNS運用の大変さを会社に知ってもらう方法
紙上セミナー 「やっとけよ」社長のための、一からわかるSNS(講師 コミュニケーションサービス・プランナー 三浦邦夫)
著者等紹介
大石哲也[オオイシテツヤ]
1955年東京都生まれ。PR会社勤務を経て、1985年に自動車・オートバイ・エンターテイメント産業など“遊び”のマーケティングに特化したPR会社、株式会社スパイスコミニケーションズを設立、代表取締役社長に就任。以後、ポルシェジャパンやトライアンフジャパンなどの年間PR活動ほか、キャンペーンプロモーションなど、幅広い業界のマーケティング業務に携わる。近年ではWEB‐PR需要の増加に応え、ヤフージャパンとのジョイントサービスを展開したほか、SNS、特にフェイスブックのPR業務においては独自のサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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