双葉新書
仕事の9割は「依頼術」で決まる

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784575153637
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0295

出版社内容情報

漫画家の倉田真由美のプロデュースや、「とくダネ!」のコメンテーター、そして「草食男子」の名付け親として、国内外から年間500件以上の仕事の依頼を受けている著者だからこそ知る、仕事につながる依頼の仕方を紹介。ダメな依頼術を良い依頼術に変える例を具体的に解説。また依頼を引き受ける際の注意点なども解説した内容です。

目次

第1章 依頼をするときに、まず知っておきたいこと
第2章 相手の心をグッとつかむ依頼術
第3章 引き受けてもらえる確率を増やす方法
第4章 依頼を断られたときこそチャンスと思え!
第5章 依頼を上手に受ける技術・断る技術
第6章 実は最も大事で大変!社内の依頼術

著者等紹介

深澤真紀[フカサワマキ]
コラムニスト・編集者。タクト・プランニング代表取締役社長。1967年東京生まれ。早稲田大学卒。複数の出版社で編集者を務めたのち会社を設立。様々な企画や作家のマネジメントなどを手がけ「依頼される側」も「依頼する側」も数多く経験する。「草食男子」を命名し2009年流行語大賞トップテンを受賞。テレビ、ラジオのコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

12
「草食男子」の名付け親、深澤さんの著書。図書館で見かけて借りてはみたものの、社外の方に依頼して仕事するような部署でもないし…と積ん読してましたが、やっと読み、もっと早く読めばよかったと反省。「依頼」は社外の方でなくても、社内でも日々あることですし、何かをお願いする時にどうしたら相手にわかりやすく伝えることができるかについて書かれていて、働く上での基礎知識を改めて確認できました。メールで依頼する際のタイトルや文面、署名の書き方まで実例を挙げて大変わかりやすく書かれていて、勉強になりました。2014/03/14

full

3
社内で後輩にどうやって仕事を振るのが、一番いいのか悩んでおり、手に取りました。 やっぱり、受け側にとって良いと思えるもの、受けたいと思えるような説明をする事が一番という事でしょうか。 この手の本は、今後も手にとって、少しずつ依頼上手になりたいと思います。2018/03/01

アルゴン

2
★★★★☆確かに「依頼」あっての「仕事」なのかもしれません。自分のやりたいことを人に手伝ってもらったりやってもらったりするためには、入念な準備が欠かせないということですね。2013/04/18

Erika

2
●漫画家の倉田真由美のプロデュースや、「とくダネ!」のコメンテーター、そして「草食男子」の名付け親として、国内外から年間500件以上の仕事の依頼を受けている著者だからこそ知る、仕事につながる依頼の仕方をビジネスパーソンに紹介。ダメな依頼術を良い依頼術に変える例を具体的に解説。また依頼を引き受ける際の注意点なども解説した内容です。☆社会人としての常識が書いてあります。目新しさはないもの、うっかりするとやってしまいがち(休み前のかけこみ連絡等)これって失礼かな?と迷うことはしないのが吉、という事でしょう。2013/05/01

_satomi_

2
相手の作業が楽になるように配慮するのも依頼術。心掛けたい。2012/05/01

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