内容説明
死闘、また死闘。葵三兄弟の暗躍、文七対姫川、スクネ流が登場する、「餓狼伝8~10」を加筆訂正して合本刊行。
著者等紹介
夢枕獏[ユメマクラバク]
1951年神奈川県生まれ。77年、SF文芸誌『奇想天外』にて「カエルの死」でデビュー。89年「上弦の月を喰べる獅子」で10回日本SF大賞、98年「神々の山嶺」で第11回柴田錬三郎賞を受賞。「魔獣狩り」「キマイラ」「陰陽師」など、いくつもの人気シリーズを持つ。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kazukitti
2
いやーフツーに面白かった。今となればグレイシーとかマウントポジション取りがすげーとかもうテレビで総合格闘技の番組も見なくなったから、ビジネス的にもピーク過ぎてる感があるんで、それで全米取るとか世界を席巻するとかはぁ?ってなのも無きにしも非ずだけどw 最初は無頼なヤサグレ文吉がスポーツマンっぽくなったのが、自分を取り戻したかと思ったら逆上した挙句のあの顛末ってのは先が気になるとは思うけど、巻物争奪戦は明らかに失敗エピソードな気はするかなぁ。終わらせるためにって突飛なコトしてるのかもだけども・・・。2015/01/31
雪待
2
まとめて読むとまた違った味わいがあり、何度でも楽しめる。初出が平成一桁代という事を考えると、夢枕獏はやっぱり凄い。後に出てくるフォロワー達のエッセンスが皆ここにある。今『ケンガンアシュラ』を読んでいる人達に勧めて「面白いだろう。何しろこっちが本家だ」と言ってやりたい。因みに『バキ』『修羅の門』の読者は夢枕獏を知っていそうなので除外する。2014/10/17
北白川にゃんこ
1
やっぱ文七は餓えた狼なのだ。深い理由も無い狼なのがよい。巽はやっぱり出番少な目。そろそろ頑張る?2016/02/24
aikawa
1
前半がリアル格闘技にひっぱられて地味~~~になってましたが、丹波文吉の経歴がかすむような生い立ちの葵文吾が話をかき回してくれた感じ。それとは逆に、主人公がなんとなく優等生っぽくスポーツマンっぽくなってて・・・と思ってましたが、最後に大荒れに荒れて、物語りは別方向へ展開する感じ。続きに期待したい。2014/04/06
もかすけ
0
なるほど、こうゆう展開か。 文七はどこへ行く。2017/11/30
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- 和書
- 岩合光昭 ニッポン看板猫




