「女性のための医学」シリーズ
赤ちゃんが授かった―「不妊症」といわれたら

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784574100618
  • NDC分類 495.48
  • Cコード C5077

内容説明

初診、ヒューナーテスト、高齢出産、腹腔鏡検査、人工授精のことなど、初診から高度医療まで。赤ちゃんが授かった人など17人の体験手記。どうしたら赤ちゃんが授かるのか、どんな治療法があるのか。専門用語を少なくして、ていねいに解説。

目次

第1章 なぜ、赤ちゃんができないの?(妊娠しにくい体質ってあるのですか;どうして不妊症になるのですか ほか)
第2章 どんな治療法があるの?(治療を始める前の心構えってありますか;原因別の治療法について教えてください ほか)
第3章 不妊治療体験集―はじめたばかりの人、もう少しの人、やっと授かった人(初診;ヒューナーテスト ほか)
第4章 診察室からのアドバイス―安心して治療を受けるために(妊娠の仕組みを知ることが解決の第一歩;月経周期はホルモンのドラマ ほか)

著者等紹介

児島孝久[コジマタカヒサ]
1950年鹿児島県生まれ。熊本大学医学部卒。虎の門病院勤務(内科5年・外科3年・婦人科12年)をへて、1994年にアモルクリニックを開業。より自然に近い妊娠を目指し、患者一人ひとりに合った医療をモットーに治療にあたっている
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