命をつむぐバラ―心も体もよみがえる

山下 文江【著】

ハースト婦人画報社（2013/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 127p／高さ 21cm
• 商品コード 9784573030886
• NDC分類 499.87
• Cコード C0077

出版社内容情報

prologue はじめに
Chapter1 死の手前で出会った、奇跡のローズ
Chapter2 「香るためのローズ」から「飲むローズ」へ
chapter3 治療の現場いで認められる、ローズの威力
chapter4 フランスで実感した、香りの意義と未来
chapter5 一流シェフが認めた、「飲むローズ」の歓び
shapter6 「バラの谷」が教えてくれた、ブルガリアローズの力
chapter7 もっと先へ。医療がローズに、恋をする
chapter8 「ローズが心に効く」と証明された日
Epilogue おわりに

【著者紹介】
フレグランスデザイナー＆セラピスト。（有）メイリリイ代表取締役。山下文江フレグランスアート＆セラピーアカデミー校長。調香・アロマセラピーなど香りを広く学んだ後、フランス・グラース調香専門学校ＡＳＦＯ ＧＲＡＳＳＥへ留学。フレグランスアート（教育）とフレグランスセラピー（癒し）をコンセプトに「香楽（こうがく）　フレグランスアート＆セラピー」と題し、独自の香りの世界を展開。　五感の教育で、香り（香の具）を使った教育　「香楽R（こうがく）」　（香りを学ぶのではなく楽しむ情操教育・生涯教育）として保育園から大学まで幅広く活動を続ける。デザイナー活動としては、企業・個人からの依頼の香りを多数制作。著書に「幸せを呼ぶ香りのセラピー」（ほんの木出版）がある。

目次

１　死の手前で出会った、奇跡のローズ
２　「香るためのローズ」から「飲むローズ」へ
３　治療の現場で認められる、ローズの威力―内池正弘先生との対話
４　フランスで実感した、香りの意義と未来
５　一流シェフが認めた、「飲むローズ」の歓び
６　「バラの谷」が教えてくれた、ブルガリアンローズの力
７　もっと先へ。医療がローズに、恋をする
８　「ローズが心に効く」と証明された日

著者等紹介

山下文江［ヤマシタフミエ］
フレグランスデザイナー＆セラピスト。（有）メイリリイ代表取締役。山下文江フレグランスアート＆セラピーアカデミー校長。調香・アロマセラピーなど香りを広く学んだ後、フランス・グラース調香専門学校ＡＳＦＯ　ＧＲＡＳＳＥへ留学。フレグランスアート（教育）とフレグランスセラピー（癒し）をコンセプトに「香楽フレグランスアート＆セラピー」と題し、独自の香りの世界を展開。五感の教育で、香り（香の具）を使った教育「香楽」（香りを学ぶのではなく楽しむ情操教育・生涯教育）として保育園から大学まで幅広く活動を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[葉]

摂食障害っぽい感じでで死ぬ一歩手前だったが、子供の笑顔とローズの香り、オーガニックのローズを飲むことで前に進んだことざ書かれている。ダメなら帰ればいいこと、まずは行ってみないといけないことが書かれている。心が緩和される素材がバラやローズにはある。

2015/10/21