冨山房百科文庫<br> 「あまカラ」抄〈3〉

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冨山房百科文庫
「あまカラ」抄〈3〉

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  • サイズ B40判/ページ数 262p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784572001528
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

一世を風靡した食の雑誌(昭和26〜43年)全巻から、忘れがたい味覚に伴う人生の折々を語る、珠玉の随筆129編を精選、全3巻にまとめる。第1巻は司馬遼太郎氏らの作家篇、第2巻は小林秀雄氏らの学者・評論家篇、第3巻は團伊玖磨氏らの諸家篇と充実の豪華執筆陣。

内容説明

戦後五十年、日本人の食生活はずいぶん変ったように見える。しかし、この“飽食の時代”、「食べる」という生活の基本的行為がぞんざいになされがちな一方、それぞれ趣のある四季の折々に、種類・形状・色彩も持味も実にヴァラエティーに富み、数も無量といえる自然の幸を享受することの喜びは、多くの人がますます強く感じているところだろう。シリーズ最終巻の本書は諸家篇。登山家、劇作家、随筆家、詩人、歌人、放送作家、洋画家…といった人びとが前二巻でと同様、喜びの「食」の経験を愛着こめて開陳している。

目次

おかあちゃん
北陸地方で食べたもの
忘れられない味
兎の肉の味について
鶴の味
山寺の贅
食う虫食わぬ虫
蛾を食べる話
オペラの料理屋
リンゴの話〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

醗酵

1
あまカラ3巻は様々な職種の方々の話をまとめてあり、特殊な体験の話も多く面白い。あまカラを読むきっかけになった谷内六郎さんの文がやはり味わい深かった。長新太さんの文はエッセイというより作品のよう。リアルな自分の心や日常をみせたくない人なのかなと思った。2015/03/31

のんき

0
第三集は諸家編。職業が様々だと、書かれることがらも書かれ方もバラエティーに富んでいて楽しい。2011/01/17

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