虐待を受けた子どもが住む「心の世界」―養育の難しい里子を抱える里親たち

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虐待を受けた子どもが住む「心の世界」―養育の難しい里子を抱える里親たち

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784571420610
  • NDC分類 369.43
  • Cコード C3036

出版社内容情報

里親を対象に行った全国調査をもとに、実親からの虐待経験や、発達障害のある里子の「心の世界」に迫る。里親を対象に行った全国調査をもとに、実親からの虐待経験や、発達障害のある里子の「心の世界」に迫る。教育社会学、臨床心理学、社会養育の専門家による共同企画第2弾。

深谷昌志[フカヤマサシ]
著・文・その他

深谷和子[フカヤカズコ]
著・文・その他

青葉紘宇[アオバコウウ]
著・文・その他

目次

序章 イントロダクション―子ども虐待とそれをする親たち
1章 里親と里子のプロフィール
2章 里親の養育困難の日々―里親の疲労、虐待の跡と発達障害
3章 戸惑う里子たち―里親の家に来たときの子どもの姿
4章 虐待を受けた子が住む「心の世界」―里親が子どもの上に見た虐待の影
5章 「心の通じ合い」―里子の養育を支える要因
6章 養育返上を考える
7章 児童養護施設職員が望む「子育て支援」―全国「児童養護施設」調査から指導員の声を拾う
終章 里親をしてよかったか

著者等紹介

深谷昌志[フカヤマサシ]
東京成徳大学名誉教授(教育社会学専攻)。奈良教育大学教授、放送大学教授、静岡大学教授、東京成徳大学教授を経て現職

深谷和子[フカヤカズコ]
東京学芸大学名誉教授(児童臨床心理学専攻)。筑波大学教育相談研究施設助手、東京学芸大学教授、東京成徳大学教授を経て現職

青葉紘宇[アオバコウウ]
里親、社会福祉士。少年院教官、障害者施設、児童相談所を経て、NPO法人「東京養育家庭の会」理事長、NPO法人「こどもの地域生活サポーターこぴあ」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たらこ

4
3章・4章の資料的価値はあるが、もう少しまとまっていると読みやすいという感想。記述される現象をみているとトラウマの影響がかなりあるように思えた。2023/04/16

ひろか

3
インタビューの抜き出しからのまとめ2016/12/11

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