クレーンゲーム研究―系譜学・考現学・メディア論

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  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784571410833
  • NDC分類 798
  • Cコード C3036

目次

序章 なぜ今、クレーンゲームとメディア論なのか
1 歴史編(クレーンゲームの創成期:20世紀初頭;クレーンゲームの発展期:20世紀末)
2 現在編(クレーンゲームの成熟期;都市空間におけるクレーンゲーム:機械・景品・施設の実態調査;クレーンゲームのコミュニケーション:不確かなメディア体験)
3 理論編(メディアミックス論から見たクレーンゲーム;間メディア論から見たクレーンゲーム;クレーンゲームと間メディア論のゆくえ)

著者等紹介

ブノワ,ボトス[ブノワ,ボトス] [Benoit,Bottos]
1988年、フランス・パリ生まれ。博士(社会情報学)。慶應義塾大学商学部訪問講師。2013年パリ第七大学日本語学科卒業。立教大学社会学部で1年間の国費交換留学を経て、2015年パリ第七大学日本学修士課程修了。2024年中央大学大学院文学研究科社会情報学博士課程修了。専門は日本研究、文化社会学、メディア考古学。日本のメディア文化と都市文化の特徴を中心に研究し、それらを支えるメディア間の関係とその社会歴史的背景に光を当てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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niz001

4
福村出版で価格が税込6600円、おそらくマジの論文だろう事は想像ついてたんで迷いに迷って発注したら当たり、でもかなり読みやすい。黎明期の話は全く初見やった。触れられてないが個人的にはUFOキャッチャーは待機音楽、特にDXIIの「ゆめいっぱい」「おどるポンポコリン」は一般層の興味を引く第一段階になったと思うんで重要かと。まぁ一番思い出すのは♪ぱーぽーぺーぽーんなんだけども。2025/07/31

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