目次
1時限目 技術と芸術の狭間で―アート+エンジニアリング
2時限目 動く絵の現在・未来―夢の表象とアニメーション
3時限目 空間音楽・音楽空間―アート+形式言語
4時限目 「芸術の起源」の現在と未来―絵筆をもったチンパンジー
5時限目 「哲学入門」―アート+プロセス
6時限目 光のアートと陰影のデザイン―アートをひらく光と陰影
7時限目 アート+社会=デザイン・テクノロジー融合表現―アート+社会
8時限目 創作活動におけるカラダの役割―とくに感覚器官との関わりにおいて
著者等紹介
内海健[ウツミタケシ]
東京藝術大学名誉教授。精神科医。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院分院神経科助手、帝京大学医学部准教授、東京藝術大学教授・保健管理センター長を歴任。2020年『金閣を焼かなければならぬ―林養賢と三島由紀夫』(河出書房新社)にて第47回大佛次郎賞
古川聖[フルカワキヨシ]
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授、東京藝術大学発ベンチャー株式会社coton顧問。作曲家、メディアアーティスト。ベルリン芸術大学、ハンブルク音楽演劇大学にてI.Yun、G.Ligetiのもとで作曲を学ぶ。スタンフォード大学客員作曲家、ハンブルク音楽演劇大学助手・講師、ドイツ・カールスルーエZKMアーティスト研究員を経て、現職
大谷智子[オオタニトモコ]
大阪芸術大学芸術学部アートサイエンス学科准教授。聖心女子大学大学院文学研究科人間科学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(心理学)。東京大学大学院情報学環特任助教、東京大学インテリジェント・モデリング・ラボラトリー特任研究員、東北大学電気通信研究所助教、東京藝術大学芸術情報センター助教、明治大学総合数理学部助教などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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