海で働き、海で生きる―心理学者が観察した外航船乗組員の労働と生活

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海で働き、海で生きる―心理学者が観察した外航船乗組員の労働と生活

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784571410642
  • NDC分類 683.8
  • Cコード C0036

目次

第1章 乗組員にとって調査員は迷惑?
第2章 実際の航海の例、日本からギリシャまで
第3章 何が起きても乗組員の手でなんとかしないと
第4章 船と貨物と自分たちとを守る
第5章 本書に出てくる船の乗組員組織
第6章 混乗船の生活
第7章 航海中の楽しみ
第8章 家族とのこと
第9章 戦争と船員
第10章 私と船、私と海上労働科学

著者等紹介

大橋信夫[オオハシノブオ]
博士(心理学)、人間工学専門家(日本人間工学会認定第26号)、応用心理士(日本応用心理学会認定第133号)。日本応用心理学会名誉会員、産業・組織心理学会名誉会員、日本人間工学会名誉会員。1938年東京で生まれる。1960年東京商船大学(現・東京海洋大学)卒業、運輸省航海訓練所運輸教官。1963年(財)労働科学研究所特別研究生。1966年(財)海上労働科学研究所入所。1976年(財)海上労働科学研究所主任研究員。1988~2001年長野県短期大学教授。2001~2008年日本福祉大学大学院・情報社会科学部教授。2012~2016年松蔭大学・コミュニケーション文化学部教授。この間、武蔵工業大学(現・東京都市大学)、相模工業大学(現・湘南工科大学)、東京商船大学(現・東京海洋大学)、東京大学、拓殖大学、茨城大学大学院、信州大学、長野県看護大学で人間工学などを出講したほか、(財)労働科学研究所協力研究員、客員研究員を兼務。1976年第6回桐原賞、2010年日本人間工学会功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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