日本の地域社会における対外国人意識―北海道稚内市と富山県旧新湊市を事例として

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  • サイズ A5判/ページ数 331p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784571410451
  • NDC分類 334.41
  • Cコード C3036

目次

序章
第1章 産業の展開から見る地方の小都市の特性
第2章 稚内市における対外国人意識
第3章 伏木富山港周辺地域における対外国人意識
第4章 日本海沿岸地域における対外国人意識比較
第5章 日常的な交流と対外国人意識との関係
第6章 対外国人意識改善に向けた諸機関の対応
終章

著者等紹介

小林真生[コバヤシマサオ]
国立民族学博物館共同研究員。1975年生まれ。群馬県出身。2000年、同志社大学法学部政治学科卒業。2002年、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了(国際関係学修士)。2010年、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了、博士(学術)。主な研究分野は対外国人意識、外国人の社会生活、スポーツと社会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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抹茶ケーキ

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稚内市と新湊市の住民が外国人に対して持つ意識について。どちらも国際的な港を持つ地方小都市だが、外国人に対する意識には結構差がある(稚内の方がどちらかと言えば良好)。みたいな話。その差の理由としては基幹産業の有無を挙げている。「多文化主義」については実際に実践を行っている人と理論寄り(というかそこまで実践には携わっていない人)の間にイメージの差が生じてしまっているみたいな指摘があり面白かった。2019/08/02

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