目次
第1章 コミュニケーションが築く高質の対人関係
第2章 対人コミュニケーションの社会性
第3章 記号としての身体
第4章 場を活性化するコミュニケーション
第5章 対人的親密さのコミュニケーション表現
第6章 ネットワーク・コミュニケーションにおける対人関係
第7章 ウェル・ビーイングの心理学を目指すコミュニケーション研究
著者等紹介
大坊郁夫[ダイボウイクオ]
1947年生まれ。1970年北海道大学文学部卒業。1972年北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。1973年北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。札幌医科大学、山形大学、北星学園大学、大阪大学、東京未来大学を経て、2018年以降現在、北星学園大学および北星学園大学短期大学部学長。専攻は社会心理学(対人関係、コミュニケーション)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
2
コミュニケーションが築く高質の対人関係: コミュニケーション状況 ―一人称社会へ 団塊の世代に由来する個人化の歴史 社会性の意味を科学 つながり依存 対人コミュニケーションの社会性: 要因と過程 伝達過程のモデル 階層性 均衡を志向 あいさつ行動 社会的交換理論と認知的均衡理論 相対性と二重の相補性 シンクロニー傾向 記号としての身体 場を活性化するコミュニケーション 対人的親密さのコミュニケーション表現 ネットワーク時代のコミュニケーションの環境 ウェル・ビーイングの心理学を目指すコミュニケーション研究2022/05/30