学力テストが映像で出される時代の心理学

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学力テストが映像で出される時代の心理学

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784571230769
  • NDC分類 375.19
  • Cコード C0011

出版社内容情報

YouTubeやテレビを見て育つ子どもたちは当然映像を正確に読み取っていると思われているが、本当にそうだろうか。学校教育のデジタル化に不可欠な映像理解への対応を提言する。


【目次】

内容説明

映像を読む力をつけてから入学する時代。小学校1年生で画面の3次元変換が必要。5種類のミッフィーが立体の読み取りを助ける。オンライン授業の新しい実践知。

目次

第1章 映像が学習の基礎になった時代に向けて
第2章 テレビを見る直接体験を大切に
第3章 映像を利用するときに教師だけが心配すること
第4章 教師が気づかないこと
第5章 学校で作る映像と放送局が作る映像の違い
第6章 教師に知ってほしいこと
第7章 映像を読むために学校がすべき基礎教育

著者等紹介

村野井均[ムラノイヒトシ]
1953年生まれ。茨城大学名誉教授(発達心理学)。筑波大学心理学研究科博士課程単位取得満期退学。弘前学院大学、福井大学を経て茨城大学。テレビを見る子どもが行う不思議な行動の観察と、幼児・児童向け番組の独特な作り方の分析を通して、学校教育の基盤である映像理解がどのように発達するのかを研究してきた。児童・生徒が制作した映像を放送するテレビ番組『発信マイスクール』(NHK福井放送局)において、学校と協力して130校の放送にかかわる。番組制作者と教師の研究会を重ねるなかで、放送用語を教育現場で使う言葉で説明する工夫が必要になり、「段落分け」や「時制表現」という教育用語で説明する努力を続けてきた。子どものテレビ理解、映像制作に関する著書・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ハメ・ドゥースト

1
★☆☆「映像は簡単で誰でもわかる」の怖さ。文字は動かないが映像は流れる。テレビは匂わないし、味もしない…、視覚と聴覚のメディア。p.21かつて、子どもの絵は落書きと言われ価値のないものだった。教師が子どもの絵を芸術と認め、廊下に張り出したり、公民館や郵便局などで地域の人に見てもらったりするようになり、地域みんなが子どもの伸びる姿を共有することができた。教育活動の発信が学校の信頼につながった。教師は文化の創り手でもある。映像制作は教育の方法であるだけでなく、学校と地域をつなぐ、新しい文化を創る可能性がある。2026/04/26

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