目次
第1章 礎としてのからだ
第2章 育つからだ
第3章 つながるからだ
第4章 せめぎ合うからだ
第5章 仲間とからだ
第6章 モノとからだ
第7章 環境とかかわるからだ
第8章 からだがになう性
第9章 病・障がいとからだ
著者等紹介
根ヶ山光一[ネガヤマコウイチ]
大阪大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程中退。大阪大学人間科学部助手、武庫川女子大学家政学部講師、早稲田大学人間科学部助教授、同人間科学学術院教授等を経て現在早稲田大学名誉教授。その間Edinburgh大学客員研究員、Strathclyde大学客員教授、Toulouse大学客員教授。現在NPO法人保育:子育てアドバイザー協会および日本乳幼児医学・心理学会の理事長
外山紀子[トヤマノリコ]
東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻博士課程修了。博士(学術)。津田塾大学学芸学部講師、准教授、教授を経て、早稲田大学人間科学学術院教授。摂食、成長、病気等の生物現象について、科学的な理解と素朴な信念が共に発達していく過程を検討している。最近は、乳児期のロコモーション(ハイハイや歩行といった移動運動)を軸とした発達カスケード研究にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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