思春期を生きる―高校生、迷っていい、悩んでいい、不安でいい

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思春期を生きる―高校生、迷っていい、悩んでいい、不安でいい

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784571230608
  • NDC分類 371.47
  • Cコード C0011

内容説明

もやもやした不確かな思春期にどう向き合って何を学び乗り越えていくのか。両親も学校の先生もみんな通過してきているのに誰も憶えていない。大人になるって何なんだろう?長年思春期の子どもに関わってきた児童精神科医の著者が中高生に贈る大人への道を進むためのガイドブック。かつて子どもだった大人の人もぜひ読んでみてください。きっと何かに出会えます。

目次

1 思春期の世界(思春期という時間;大人になるということ;思春期の風景;過去の呪縛;思春期の安全)
2 思春期の仕事(学校に行くという仕事;思春期の課題=本当の仕事;自分探し;出会いと経験;今を生きる)
3 思春期を超えて(すべてはこれから;大人になる準備;自分探しのゆくえ;思春期の終わり;思春期を生きるということ)

著者等紹介

小野善郎[オノヨシロウ]
1959年愛知県生まれ。和歌山県立医科大学卒業。同附属病院研修医、国保日高総合病院精神科医員、和歌山県立医科大学助手、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター総括専門員、宮城県子ども総合センター技術次長、宮城県精神保健福祉センター所長を歴任。2010年4月より和歌山県精神保健福祉センター所長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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春色

4
30年程思春期の臨床心理に携わってこられた筆者が高校生向けに書いた「思春期とは?」をテーマにした本。思春期(中高生時期)には迷い、悩み、不安になるのが仕事。思春期の悩みは解決しないものがほとんどだが、苦しい思いをしながらなんとかやり過ごし、大人になることだ。2021/08/01

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