内容説明
子どもの発達の姿を直観的に理解するために、図表・イラスト満載。見やすくわかりやすい発達心理学の入門書。
目次
1章 発達課題―乳児から青年まで
2章 遺伝と環境
3章 愛着と親子関係
4章 遊びの発達
5章 自己概念の発達
6章 意欲の発達
7章 自己コントロールの発達
8章 パーソナリティの発達
9章 知覚の発達
10章 ことばの発達
11章 知的機能の発達
12章 社会性(社会的スキル)の発達
13章 道徳行動の発達
14章 感情の発達
15章 発達の遅滞と臨床
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
m k
1
ずっと読めてなかった本。自分が先生のもとで学んでいる理論は、発達の中のまだ一部であることを認識したのと、もっと詳しく知りたいことが浮き彫りになってよかった。沢山の分野がまとまっていてわかりやすかった。2022/06/25
カイザー
0
タイトル通り、図がたくさんのっていて、文字も少なく、視覚的にわかりやすい一冊。各章ごとに書かれた方が違うので、内容の充実度にはバラツキがあると思いますが、基礎的なことがザックリ学べるのでオススメです。2012/08/29
mess cat
0
データと図が多くあり,理解が進んだ. 一部世代の違いからデータに相違があるかもしれない.2018/05/30