教育相談の展望とロール・プレイングの体系―見守る姿勢・つながる対話・つなげる心理劇のエッセンス

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教育相談の展望とロール・プレイングの体系―見守る姿勢・つながる対話・つなげる心理劇のエッセンス

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784571220623
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3011

目次

第1部 教育相談の理論と視点(教育相談の定義と歴史的変遷;教育相談の方法と教職員の職務;チーム学校の視点に基づく教育相談の体制;児童生徒の適応上の問題;教育相談の基礎となるアセスメントの視点 ほか)
第2部 ロール・プレイングの方法と技法(ロール・プレイングを含む心理劇の背景にある理論;ロール・プレイングを含む心理劇の手続きと技法;教職課程教育の場におけるロール・プレイング;教師を主役とした混合型ロール・プレイング;教師を主役とした心理劇的ロール・プレイング ほか)

著者等紹介

安藤嘉奈子[アンドウカナコ]
共立女子大学家政学部教授。博士(教育学)。公認心理師、臨床心理士、日本心理劇学会認定心理劇スーパーバイザー。日本心理劇学会常任理事、神奈川県臨床心理士会理事。平塚市立神田小学校教諭、平塚市教育研究所主事(教育相談担当)、関東学院大学非常勤カウンセラー、などを務めた後に、共立女子大学専任講師。同大学准教授を経て、2016年4月より現職。学校教育の場へのロール・プレイングの導入に取り組んでいる。共立女子大学では、授業評価アンケートの結果に基づく「学生と選ぶkyoritsu授業賞(旧称:学長賞)」を複数回受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。