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目次
1 知的障害における行為(ヴィゴツキー・ルリヤの基本的な考え方―高次心理機能の神経心理学的理解;知的障害児・者における運動行為;知的障害児・者の身体バランスにおける「運動の逆説性」と教育支援;知的障害児・者の反応時間の個人内変動と運動機能;知的障害児・者の記憶;知的障害児・者における実行機能の発達支援;重症児の教育心理学的研究とソヴィエト心理学)
2 発達障害と不器用(障害児における「不器用」をめぐって―脳性麻痺・知的障害・自閉症スペクトラム障害;発達性協調運動障害における運動行為;幼児期における道具操作の発達と不全;障害児に対する運動支援)
著者等紹介
國分充[コクブンミツル]
東京学芸大学長。東北大学大学院教育学研究科・博士課程後期3年の課程単位取得退学。博士(教育学)。専門領域は障害児の心理学、心理学史
平田正吾[ヒラタショウゴ]
千葉大学教育学部障害児教育講座准教授。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。博士(教育学)。専門領域は障害児心理学、特に行動制御の発達とその障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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