文春文庫 十津川警部シリーズ<br> 上野‐会津 百五十年後の密約―十津川警部シリーズ

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文春文庫 十津川警部シリーズ
上野‐会津 百五十年後の密約―十津川警部シリーズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167917951
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

二十億円を用意しなければ「特急リバティ会津」を爆破するという脅迫状を送り付けた「戊辰百五十年の歴史を正す者」の真意とは?

内容説明

明治維新から百五十年を迎えた東京で勝海舟の銅像が消失した。都庁に届いた脅迫状の送り主は「戌辰百五十年の歴史を正す者」。十億円を要求し、応じなければ「特急リバティ会津」を爆破するという。これは“賊軍”会津による東京都への時空を超えた復讐なのか?明治維新の“真実”を背景にした奇妙な事件に十津川警部が迫る―。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5(1930)年、東京生まれ。陸軍幼年学校で終戦を迎えた。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞、作家デビュー。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)、平成16年に第8回日本ミステリー文学大賞、22年に第45回長谷川伸賞、31年に第4回吉川英治文庫賞を受賞。大ベストセラー「寝台特急殺人事件」をはじめ、著書多数。トラベル・ミステリーの第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドットジェピー

5
面白かったです2021/12/27

Wadachan

0
すみません。 なんか、面白くなかった(^^)2024/04/23

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