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目次
第1部 序論
第2部 研究1 プランニング
第3部 研究2 注意抑制機能
第4部 研究3 シフティング
第5部 研究4 視空間ワーキングメモリ
第6部 研究5 展望記憶
著者等紹介
橋本創一[ハシモトソウイチ]
東京学芸大学教授。東京学芸大学特別支援教育・教育臨床サポートセンター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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いとう
3
※Memo/対象:未就学の定型児・発達症児。/課題:プランニング=大きさの違う5つの円板はめ課題で、解決行動どのようにするかを調査するなど。注意の抑制=視覚・聴覚的な妨害刺激を抑制して適切な刺激を選べるかなど(DN-CASの図形を探す検査)。シフティング=WCSTなど。ワーキングメモリー=ビジュアルタッピングなど。展望記憶=RBMTの展望記憶課題など。/結果:ほとんどの課題で、発達症群は定型群に比べて低下。しかし障害種別に特異的な結果(例:ADHDは〇〇反応が出やすい)は見られなかった。2024/01/09