目次
第1章 ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL)とはなにか(SELの定義と概論;SELで用いられているアプローチ ほか)
第2章 SELの導入と実践(SELプログラムを学校に導入する;カリキュラム化 ほか)
第3章 SELのアセスメント(SELの研修や理解の向上;SELに関わるアセスメント)
第4章 日本で効果のあるSELプログラム(小中学生用のSEL‐8S;FRIENDS(フレンズ) ほか)
著者等紹介
渡辺弥生[ワタナベヤヨイ]
法政大学文学部教授。教育学博士。筑波大学大学院博士課程で心理学を学び、筑波大学、静岡大学での教鞭を経る。途中ハーバード大学大学院教育学研究科、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で客員研究員を経験
小泉令三[コイズミレイゾウ]
福岡教育大学名誉教授。博士(心理学)。公立小中学校教諭の後、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程および広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。福岡教育大学教育学部および同大学院での教鞭を経る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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