地域と協働する学校―中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり

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地域と協働する学校―中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784571101939
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C3037

目次

支援される学校から、地域と協働する学校へ
第1部 学校と地域の連携・協働の軌跡(学校を取り巻く現状と実践の経緯;X中学校での事業の導入と展開;Y中学校での発展と模索;Z中学校での地域と協働から結実へ ほか)
第2部 軌跡から導く13のさらなる可能性(「支援から協働へ」が意味すること―子どもを変えるから、子どもが変われる場をつくるへ;学校支援地域本部にみる子どもの援助の展開―学校心理学の視点から;「荒れた」中学校と地域社会を結び生徒の成長を支える学校長のリーダーシップ―バフチン・ダイアローグ(対話)論の視点から
「ここにいてもいいんだ」と思える学校―学校所属感を生み出す実践 ほか)
地域と学校、協働の成果からさらなる可能性へ

著者等紹介

時岡晴美[トキオカハルミ]
香川大学教育学部教授。専門:生活経営学・生活社会学

大久保智生[オオクボトモオ]
香川大学教育学部准教授。専門:教育心理学・犯罪心理学

岡田涼[オカダリョウ]
香川大学教育学部准教授。専門:教育心理学

平田俊治[ヒラタシュンジ]
岡山大学理学部物理学科卒業。昭和55(1980)年より岡山県の中学校で理科教師として教壇に立つ。平成15(2003)年より教頭、校長を歴任。元岡山県赤磐市立高陽中学校校長。香川大学大学院教育学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。