出版社内容情報
人気シリーズ「婚活食堂」の料理を再現! お酒とのペアリングにも触れつつ、料理や小説についてのエッセイも収録したレシピブック。
【目次】
内容説明
牡蛎のカレー煮、ホタテのピカタ、煮豚に自家製レバーパテ…。大好評「婚活食堂」シリーズを彩ってきた、心もおなかも喜ぶ絶品料理の数々は、「食堂のおばちゃん」でもあった著者による「手軽で、美味しい」ものばかり。各料理に添えられた「合わせたいお酒とおでん種」まで揃えれば、あなたの家の食卓が「めぐみ食堂」に早変わり!シリーズの世界をより深く“味わう”ことができる、ファン必読の一冊。文庫オリジナル。
目次
第1章 恵さんの春レシピ 10品目(新キャベツとスモークサーモンの重ね漬け;ウドとコンニャクのキンピラ;菜の花とハマグリのクリーム煮;鯛の昆布締め;ホタルイカとウドのぬた;甘エビのマヨネーズ和え;アサリとピーマンのカレーキンピラ;シラスと空豆のアヒージョ;新ジャガと鯖缶のサラダ;筍とアサリのバター炒め;コラム 春レシピに寄せて)
第2章 恵さんの夏レシピ 15品目(トマトのファルシー;夏野菜のバーニャカウダ ほか)
第3章 恵さんの秋レシピ 6品目(擂り下ろし蓮根のスープ;蓮根の厚切りステーキ;春菊とキノコのサラダ;サツマイモのヨーグルトサラダ;里芋の和風ステーキ;インゲンの搾菜炒め;コラム 秋レシピに寄せて)
第4章 恵さんの冬レシピ 14品目(あん肝の赤ワイン煮;白子とゆり根のシガール ほか)
第5章 恵さんの年じゅうレシピ 7品目(鶏レバーの赤ワイン煮;野沢菜とジャコのゴマ油炒め;タコとアボカドのスペイン風炒め;煮豚;タラモサラダ;エスカベッシュ;明石焼き;コラム 通年レシピに寄せて)
著者等紹介
山口恵以子[ヤマグチエイコ]
1958年、東京都江戸川区生まれ。早稲田大学文学部卒業。松竹シナリオ研究所で学び、脚本家を目指し、プロットライターとして活動。その後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら、小説の執筆に取り組む。2007年、『邪剣始末』で作家デビュー。2013年、『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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