出版社内容情報
武田家滅亡。一族の希望は一人の姫に託された……。
信玄の娘・松姫は織田信長の嫡男・信忠の婚約者であったが、両家の対立により婚約は破棄。そして織田家が武田家に侵攻。数奇な縁から松姫の逃亡を助けることになったのは、信忠の手紙をいつも松姫に届けていた、織田家の家臣・中川五郎左衛門。しかし逃走する一団の中に、裏切り者が……。
悲劇の中で気高く強く生きた姫の姿を感動的に描く歴史小説。文庫書き下ろし。
内容説明
武田家滅亡。一族の希望は一人の姫に託された…。信玄の娘・松姫は織田信長の嫡男・信忠の婚約者であったが、両家の対立により婚約は破棄。そして織田家が武田家に侵攻する。数奇な縁から松姫の逃亡を助けることになったのは、信忠の手紙をいつも松姫に届けていた、織田家の家臣・中川五郎左衛門。しかし逃走する一団の中に、裏切り者が…。悲劇の中で気高く強く生きた姫の姿を感動的に描く歴史小説。文庫書き下ろし。
著者等紹介
秋月達郎[アキヅキタツロウ]
1959年愛知県生まれ。映画プロデューサーを経て、89年に作家に転身。以後、歴史を題材にした作品を数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
9
#読了 天正十年甲州征伐での、信玄の四女松姫の逃避行を描く。 お姫様が徐々に武田信玄の娘として、そして武家の棟梁として成長していく姿が美しい。 図書館2025/07/10
アラミス
0
近所の信松院があり、松姫のお墓があると聞き、お参りした。 なのですが、松姫の事をお寺の案内でしか知らない。 と言うわけで、松姫関連の小説として 「奔れ、松姫」を選んだ。 何となく、甲斐から子供四人連れて、八王子で尼さんになったんだろうなぁ〜くらいだったのですが、 この本を読み、確かに、甲斐から八王子までの度は、お姫様育ちにはのっぴきならなかっただろう。 松姫や千人同心について、なるほどねっと納得いきやすい説だった。 今度、督姫のお墓にもお参り行こう。 2026/01/08
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