出版社内容情報
人生においての真の成功とは何か。お金や地位や名声ではなく、生き甲斐ある人生を送るための成功観を語った、著者渾身のメッセージ。
内容説明
なぜ、世に溢れる「成功論」は、虚しさや寂しさが残るのか。その理由を解き明かす「12の物語」。
目次
なぜ、我々は「勝者の思想」を抱いて歩み始めるのか
「勝者の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界とは何か
なぜ、「勝者の思想」は「達成の思想」へと成熟していくのか
「達成の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界とは何か
なぜ、「達成の思想」は「成長の思想」へと深化していくのか
最期の一瞬に問われるもの
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大先生
8
人生最期のとき、もう一度同じ人生を繰り返したいと思えたら成功である。2024/07/03
645TJC
2
kindle:このタイミングで出会うべくして出会う本だったのだろう。起業後、約4年。課題は山積しているが、それなりの状態にはなった。しかし、なぜか虚無感がある。満たされていない。今以上の状態を求めればキリがなく、現状抱えている課題を克服するには、今後もこれまで以上の努力が不可欠。しかし、いったい自分は何のためにそこまで頑張る必要があるのだろうか、そして頑張れるのだろうか。この年末に自分自身と向き合うことを考えている中、この本を手に取るとができた事に感謝したい。2024/12/29
YUSUKE
0
トヨタのなぜなぜ分析が有名だが、それの如く人生の成功とは、どのような事なのだの教えが沢山つまっていた。考え方を変えるだけで、とても気持ちが楽になる。素晴らしい良本です。2024/04/18
happy3939
0
相変わらずわかりやすい。 競争がなぜダメでこれからの生き方がよくわかる2024/04/04