出版社内容情報
最強の敵、現る!
第7回京都本大賞受賞&累計18万部突破の人気シリーズ、待望の第6弾!
「海の京都」と呼ばれる伊根町に出張することになった、あやかし課隊員の古賀大達。どうやら伊根町には〝伝説の秘宝″を狙う海賊が出るようで……? 一方、京都市内で化け猫・月詠が見たのは、「祇園祭の鉾が何者かに奪われる」という予知夢だった。まだ見ぬ大事件の裏側には、京都の文化財を狙う謎の組織「京都信奉会」の影が見え隠れしており――。
文庫オリジナル。
内容説明
「海の京都」と呼ばれる伊根町に出張することになった、あやかし課隊員の古賀大達。どうやら伊根町には“伝説の秘宝”を狙う海賊が出るようで…?一方、京都市内で化け猫・月詠が見たのは、「祇園祭の山鉾が何者かに奪われる」という予知夢だった。まだ見る大事件の裏側には、京都の文化財を狙う謎の組織「京都信奉会」の影が見え隠れしており―。第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、第六弾!
著者等紹介
天花寺さやか[テンゲイジサヤカ]
京都市生まれ、京都市育ち。小説投稿サイト「エブリスタ」で発表した「京都しんぶつ幻想記」が好評を博し、同作品を加肇・改題した『京都府警あやかし課の事件簿』(PHP文芸文庫)でデビュー、第七回京都本大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はにこ
58
丹後出張から始まった今巻。丹後、行ってみたいなぁ。京都の海って見たことがないからなあ。総代くんは、仲を深めようとしてるのが健気だよ。結ばれないんだろうけど応援しちゃうよ。戻ってからは、強敵現れたねぇ。いよいよ次くらいで決着するのかな。大と塔太郎の絆も深まってるし、宵山の決戦も見逃せない。2025/04/28
よっち
35
スサノヲ様の要望で海の京都と呼ばれる伊根町に出張するあやかし課隊員の大達。一方、京都市内で化け猫・月詠が「祇園祭の鉾が何者かに奪われる」という予知夢を見る第六弾。伊根町に現れる伝説の秘宝を狙う海賊、見え隠れする京都の文化財を狙う謎の組織「京都信奉会」の影。今回は京都信奉会のことを探りつつ、塔太郎の過去の掘り下げや栗山との出会いエピもありましたけど、大切な存在なのに自分の境遇から遠慮して踏み込めない塔太郎と思いを募らせる大の関係がもどかしいですね…と思っていたら京都信奉会との対決は次に持ち越しですか(苦笑)2022/03/02
らび
30
大に乞われ自分の生い立ちを丁寧に語る塔太郎、栗山との出会いや両親の思いなどが救ってくれた部分が大きい。何より塔太郎は何も悪くないんだし、大の存在も大きな力になっている。より2人の間に理解と信頼(そして恋慕)が膨らんだことでしょう。総代君には可哀そうだけど・・さて、次回(ここでは2日後)山鉾決戦へ火ぶたは切って落とされる。2022/01/26
よっしー
26
今回は伊根の方まで塔太郎や大が出張。神様からお声がかかるというのも凄い話ですが、それだけ認められつつあるのだと思うと、嬉しくなりますね。そんなほのぼのから一転、祇園祭の頃になるとかなりキナ臭くなりました。大や同期の栗山が大怪我を負った辺りから塔太郎の無茶が際立っていましたが、最後の方は頼ると言うことを覚えたみたいで安心しました。決戦は次回に持ち越しですね!!にしても、総代が当て馬のような扱いになりつつあるのですが…。2022/11/10
ニンジン
23
塔太郎の過去も大きく掘り下げられ、大も大きく成長したと分かる今作。 次回についに父親との関係にもケリがつくのだろうかというところで初めての巻またぎの展開に 恋愛方面はそんな場合じゃないのは承知だけど周りの為にも主人公二人は早く気持ちを確かめ合って欲しくなります笑2024/04/05
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