出版社内容情報
認知症は食事で改善・予防できる! 認知症治療の権威が、脳を一気に若返らせる食べ物&食べ方を大公開。誰でも簡単に作れるレシピ付き。
内容説明
認知症は食事で、予防&改善できる!本書では、多くの認知症患者の治療実績を持つ認知症治療のエキスパートが、「認知症にならないため」「悪くさせないため」の食べ物と食事方法について指南。「1日2杯以上の緑茶が認知機能に効く」「加工食品など不自然な食べ物はリスク大」など、どんな食べ物が良くて、何がNG食品なのかを最新研究に基づいて解説します。この1冊で脳がミルミル若返る!
目次
プロローグ 認知症は“治る・防ぐ”時代になってきた!(認知症は防げるようになった―毎日の生活がボケない脳をつくる!;認知症はいきなり発症しない―40代からダメージがジワジワと蓄積 ほか)
1 老ける・若返る脳を決める!“健康長寿”な食べ方―ボケない食べ方30(もっとも大事な食事のバランス―「何を食べるか」が脳の萎縮に直結;糖質を賢く食べる―脳の進化を促したのは「でんぷん」だった ほか)
2 脳と体を元気にする“健康長寿”な食べ物―ボケない食べ物35(ココナッツオイル―中鎖脂肪酸が脳の老化を遅らせる;ココナッツミルク―吸収されやすく、アレンジしやすいのが魅力 ほか)
3 脳にダメージを与える食べ物を避けよう!―ボケる食べ物20(砂糖―甘味料は食事の味つけ程度に!;小麦―毎日のパンが脳にダメージを与える ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。1958年神奈川県生まれ。82年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年より15年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。寿命制御遺伝子やアルツハイマー病などの研究が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あや
マーク
Go Extreme