楽しい調べ学習<br> 望遠鏡の大研究 - 天体観測の歴史と驚異の大宇宙

個数:
  • 予約
  • ポイントキャンペーン

楽しい調べ学習
望遠鏡の大研究 - 天体観測の歴史と驚異の大宇宙

  • 縣秀彦
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • PHP研究所(2025/11/25発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 70pt
  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4変判
  • 商品コード 9784569882444
  • Cコード C8544

出版社内容情報

400年巨大化を続け、地上から宇宙へ!
「もっと遠くを見たい! 宇宙を知りたい!」。約400年前、ガリレオによってはじめて天体観測に使われた望遠鏡は、人類の「知」への渇望が原動力になって巨大化し、電波望遠鏡、宇宙望遠鏡へと進歩してきました。そして、私たちは今、130億光年以上はなれた、ビッグバン(宇宙の始まり)直後の宇宙の姿を見ることができます。望遠鏡の進歩の歴史と現状を、美しい宇宙の画像とともに紹介します。

第1章 宇宙の光と天体観測
宇宙からとどく見える光と見えない光
宇宙の位置と宇宙の構造、大きさ
膨張を続ける宇宙と天体観測
章末コラム:太陽の光と生き物の眼

第2章 地球から観測する望遠鏡
望遠鏡はなぜ、遠くが大きく見えるのか
屈折望遠鏡の発明とガリレオの偉業
反射望遠鏡の特性と、ニュートンの功績
知りたいコラム:天体望遠鏡の基礎知識
望遠鏡はどんどん巨大になっていった
日本の大型望遠鏡がとらえた宇宙の姿
宇宙電波の発見と、電波望遠鏡の巨大化
地球サイズの口径を実現した望遠鏡
知りたいコラム:次は、超大型地上望遠鏡
章末コラム:ゆらぎを補正する補償光学

第3章 宇宙で観測する望遠鏡
宇宙望遠鏡の特長とその種類
ブラックホールをとらえたX線宇宙望遠鏡
X線宇宙望遠鏡がとらえた太陽と宇宙
ビッグバンの残光をとらえた電波宇宙望遠鏡
地球上空550kmを周回する可視光宇宙望遠鏡
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた宇宙
150万km先の宇宙で観測する赤外線宇宙望遠鏡
ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた宇宙
知りたいコラム:系外惑星をさがす望遠鏡
望遠鏡を身近に感じる


【目次】

最近チェックした商品