54字の物語12―意味がわかるとゾクゾクする超短編小説

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54字の物語12―意味がわかるとゾクゾクする超短編小説

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569881683
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

累計80万部突破の人気シリーズ第12巻は、「12か月の行事・季節」をテーマにした88話を収録。カレンダーをめくるように1年をめぐる、めくるめく超短編の世界をお楽しみください。

あなたはこの物語の意味、わかりますか――?
●せっかく一年かけてダイエットしても、結局正月にたった一日でリバウンド。まあこれも日めくりカレンダーの宿命だ。
●世界から太陽が消えてから初めての年越し。山際から昇った人工太陽には、協賛企業のロゴがデカデカと描かれていた。
●さあ新年だ。酒に呑まれ羽目を外し騒ぐ者どもがうっかり命を落とす。死神の私もありがたく「落とし魂」を頂くのさ。
●太巻きの具材を入れ忘れてしまった。それなのにクレームが一件もこない。なんと誰も何も言わずに食べきったそうだ。
▼物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!

★『54字の物語』シリーズこれまでの紹介媒体★
TBS系列「王様のブランチ」「ひるおび」「サンデー・ジャポン」「日曜日の初耳学」/テレビ朝日系列「くりぃむクイズ ミラクル9」/日本テレビ系列「ズームイン! ! サタデー」/テレビ東京系列「ひねくれ3」「青春高校3年C組」/HBC北海道放送「ブラキタ」/NHK盛岡放送「おばんですいわて」/ ABC TV「今ちゃんの実は…」/大分朝日放送「じもっと! OITA」/九州朝日放送「アサデス」/TOKYO FM「高橋みなみの これから、何する?」/日経MJ/livedoor NEWS/SankeiBiz/ねとらぼ/LINEニュース/pouch/オトナンサー/Yahoo!ニュース/ニコニコニュース/MERY/FNN PRIME online など

内容説明

ある人が日めくりカレンダーを買ったところ、7月12日まではしっかりと日付が書かれていましたが、7月13日から先はページが全部白紙でした。カレンダーを作った会社に「これは何かの間違いですか?」と尋ねても、会社は「不備はない」と答えるだけ。7月12日にいったい何が起こるのでしょうか?さて、この『54字の物語12』では、祝日や記念日、日本の風物詩をテーマにした物語を収録しています。カレンダーをめくるように1年をめぐる、めくるめく超短編の世界をお楽しみください。

著者等紹介

氏田雄介[ウジタユウスケ]
平成元年、愛知県生まれ。株式会社考え中代表。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける

武田侑大[タケダユキヒロ]
1994年、愛知県日進市出身。名古屋市立大学芸術工学部を卒業後、フリーランスのイラストレーターとして活動中。サイエンスやテクノロジーといった分野を中心に、ユーモアを大切にしながら幅広いタッチで書籍や広告、WEBメディアにイラストを多数提供している。主な作品に『ゼロから理解するITテクノロジー図鑑』(プレジデント社)、「54字の物語」シリーズ(PHP研究所)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひよこ

3
ゾクゾクと怖くなる話しや、なるほどーとためになる話しもあった。行事や習わしも楽しめながら読めてよかった。私も何か作って応募してみよかな。2024/06/16

かつ子

1
年間行事にまつわる面白い超短編小説がいっぱい!2024/01/05

がりお

0
⭐️⭐️⭐️2024/06/23

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