わたしのえほん<br> ヤマネコとアザラシちょうさだん

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わたしのえほん
ヤマネコとアザラシちょうさだん

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569880327
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

アザラシがリュックをしょって倒れています。時計職人のおじいさんが、急いでアザラシを連れて帰ると、口の中からビニール袋が出てきました。食べ物と間違えて飲み込んでしまったようです。お魚を食べて元気になったアザラシは、リュックから不思議な絵と文字が描かれた説明書のような紙を取り出しました。何かしゃべっているようですが、おじいさんはアザラシ語がわかりません。そこで、世界中の国や動物の言葉がわかるヤマネコのもとを訪ねました。ヤマネコによると、アザラシとその仲間たちは、海のごみを間違って食べてしまい困っているそうです。そこで、海を調べるアザラシちょうさだんになり、海を掃除する機械『ウミキレイ』を考え出したというのです。ところが、機械の組み立てには人間の力が必要で……。
アザラシ語を解読できるヤマネコと、器用な時計職人のおじいさんの力を借りて、いよいよ『ウミキレイ』が発動! SDGs、環境問題にも目を向ける1冊。

内容説明

アザラシくんたちはうみをきれいにするために、うみをしらべるアザラシちょうさだんになったのです。みんなでちからをあわせて、ごみだらけのうみをおそうじするきかい『ウミキレイ』をかんがえだしました。4~5歳から。

著者等紹介

五十嵐美和子[イガラシミワコ]
1983年埼玉県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。第8回MOEイラスト絵本大賞年間グランプリ佳作入賞。絵本に『くもとそらのえほん』(PHP研究所、第31回読書感想画中央コンクール指定図書・全国学校図書館協議会2020「えほん50」に選定)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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starbro

178
LAST4作目です。ヤマネコとアザラシちょうさだんのSDGs絵本です。ヤマネコがどうしてこんなに賢いのか、不思議だにゃあ(=^・^=) https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-88032-7 次は、😸月😸😸日に集中して猫本を読みます😸2022/02/02

☆よいこ

71
絵本。赤いリュックを背負ったアザラシを助けた時計屋のおじいさん。アザラシ語がわからずヤマネコに助けを求める。ヤマネコはアザラシの言葉を通訳してくれた。アザラシは海をきれいにする機械「ウミキレイ」を作るためにアザラシ調査団を組織し、世界中に協力者を求めて旅をしているらしい。ヤマネコは「ウミキレイ」の説明書に世界中の言葉で説明を書き加えてくれた。おじいさんの協力でいよいよ機械が完成する▽環境テーマ。世界中が協力できたらいいな。読み聞かせ7分2022/12/21

たーちゃん

22
アザラシが抱えられている姿がなんとも可愛かったです。ヤマネコさん素晴らしい。2022/09/20

anne@灯れ松明の火

20
新着棚で。リュックサックを背負ったアザラシが倒れている。時計職人のおじいさんが助け、世界中の言葉や動物の言葉がわかるヤマネコに相談。アザラシは海のゴミに困り、ウミキレイという機械をつくろうとしていた……。楽しみながら、環境問題についても考えられる絵本。五十嵐さん、聞き覚えがあるなあと奥付を見たら、「きょうりゅうのずかん」の方だった。ストーリー絵本は初めて。他の作品も読んでみたい。2022/02/06

おはなし会 芽ぶっく 

18
海のゴミ問題 SDGs絵本。海がゴミだらけで困っているアザラシさんたち。ヤマネコさんはアザラシさんの通訳(笑) 自ら「ウミキレイ」というお掃除機械を考えましたが組み立ててくれる人間が必要で…。アザラシさんたちは世界中で人間の手を借りながらウミキレイで海をきれいにすることになりますが、そもそも人間が出したゴミですよね、アザラシさんたちごめんなさい。2022/11/21

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