PHP新書<br> 家に帰ったらクマがいた

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PHP新書
家に帰ったらクマがいた

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569861074
  • NDC分類 489.57
  • Cコード C0245

出版社内容情報

あなたはクマの真の姿をまだ知らない!
ある日家の玄関を開けると、黒くて大きな影が潜んでいた。
「おいっ」と声をかけると、クマは私の脇腹をかすって逃げた――。
著者はこれまで3000回以上クマに遭遇し、9回襲われ、何とか生還してきた。
振り返ると目の前にクマがいたこともあれば、クマと一緒に寝たこともある。
人間とクマとの共生は可能なのか。
研究を50年以上続ける日本一のクマ研究家が綴る、数奇な科学ノンフィクション。

「駆除するべきか、人間が喰われるのか」という二元論を超える
●クマが頭上から襲ってきた
●端正な顔立ちのイケメングマ
●クマのペニスボーンの長さ
●クマと一緒に眠ってみた
●山でクマの死体が見つからない理由
●命がけで子を守る母グマの覚悟

目次
第1章:クマの知られざる習性
第2章:クマの襲撃、格闘
第3章:こんな見た目のクマもいる
第4章:ちょっと汚いクマの話
第5章:クマのありのままの姿
第6章:クマチャレンジ
第7章:クマの死と祈り
第8章:樹木とクマ
第9章:食べ物とクマ
終章:クマの家族


【目次】

内容説明

クマに9回襲われて生還した男が明かす、猛獣のほんとうの姿。「駆除するべきか、人間が喰われるか」という二元論を超える。出会ってしまったときの対処法もわかる。

目次

第1章 クマの知られざる習性
第2章 クマの襲撃、格闘
第3章 こんな見た目のクマもいる
第4章 ちょっと汚いクマの話
第5章 クマのありのままの姿
第6章 クマチャレンジ
第7章 クマの死と祈り
第8章 樹木とクマ
第9章 食べ物とクマ
終章 クマの家族

著者等紹介

米田一彦[マイタカズヒコ]
日本ツキノワグマ研究所所長。1948年、青森県生まれ。秋田大学教育学部卒業。秋田県生活環境部自然保護課勤務。86年に同庁を退職し、フリーのクマ研究家となる。島根県、山口県、鳥取県からの委託によるツキノワグマ生息状況調査(2000~04年)のほか、環境省のもとでも調査を行なってきた。青森県十和田市民文化賞受賞(98年)、第14回日韓国際環境賞受賞(08年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

taku

18
ある日 森のなか♪じゃなく、家のなか クマさんが 待っていた♪ら怖いな。内容はツキノワグマ観察記や体験談が中心で、話題のまとまりに欠ける印象。学術性は期待していなかったものの、クマ研究家としての専門的知見から実像や対策を語ってくれると思っていた。7章1の理由、結局はっきりしないが他の野生動物と同じだろう。一般に知られていない生態はわかるけど、あとがきで少し触れているクマ問題や著者の活動について、本編で見解を示して欲しかった。そこは当書の主旨ではなかったようだ。2026/06/03

FOTD

16
著者は、クマに3000回以上遭遇し、9回襲われた、という。誰よりも最前線で、誰よりも多く、野生のクマに出会ってきた。そんなクマ研究者のリアルな体験で満ち溢れた一冊。クマの暮らしが書かれていると思えば、すぐに捕獲用のワナのことになったり、体験談も時系列ではないので、読みにくいところもあるが、私はとても楽しく読んだ。このようなクマ遭遇体験エッセイはなかなか読める機会がない。貴重な体験をシェアしてくださってありがたい。「駆除するべき」と声を上げる前にまず、クマの知られざる生態を知るべきだと思った。2026/06/27

roatsu

9
秋田県生活環境部時代を含めれば半世紀以上、国内外のフィールドにおけるクマの生態をつぶさに追ってきた著者が綴るクマに関する無二の知見集。やや独特の文体も味があって面白い。P108から109にかけての小噺に託した行政のクマ対策と使えない御用学者のマスゴミを介した跋扈への批判には思わず吹き出すとともに、科学的にこれまでの経験値を活かすことなく固定観念に根差した場当たり的な対応に終始する人間側への焦燥と苦慮も感じる。米田先生らの研究によって判明している生態・習性と不可逆的に進む地方の少子高齢化、山際の人間活動の衰2026/05/28

ランフランコ

9
立ち読みしてたら面白くなって買ってしまった。クマの生態を知るにはいい本かも。クマが遠くにいるなら刺激しなければなんとかなるかもだが、鉢合わせがとにかく怖い。著者はクマの愛着もあるだろうから寝姿がかわいいとか、食べ方がかわいいとかあるかもしれないが、私にゃそんなものはどうでもよく、後半はどんどん面白くなくなった。で本著はツキノワグマについてです。ヒグマについては恐ろしすぎて北海道で登山はできないなと思う次第です。2026/06/29

vinvin

6
これまで3000回以上クマに遭遇し、9回襲われ何とか生還してきたクマ研究者が、クマの知られざる素顔を紹介する、数奇な科学ノンフィクション。ある日家の玄関を開けると、黒くて大きな影が潜んでいた。わき腹をかすって逃げた。知られざる習性。襲撃・格闘。変わった見た目のクマ。ちょっと汚い話。ありのままの姿。クマチャレンジ。死と祈り。樹木とクマ。食べ物とクマ。クマの家族。2025-26、今、もっともトレンディなクマの話題。恐れるのではなく、どう付き合っていくかを考えるには、クマの修正をよく知っておく必要があると思う。2026/06/15

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