出版社内容情報
「右」対「左」の対立は終わり、政治に新たな軸が生まれる――。
国民の関心は「きれいな政治」よりも「リアルな生活」にある。社会保険料や税負担、物価ばかり上がるのに、なぜ賃金と「使えるお金」は増えないのか?
政治家は自らの身分保障に忙しく、働く人のほうをまったく向いていない。官僚組織と政官財の癒着によって失われた富を、いかにして有権者の手に取り戻すか。
ポスト自民党の時代を見据え、政界再編の勢力をいかに結集するか。泉房穂氏は明石市長として所得・人口増の実績を引っ提げ、再び永田町へやってきた。
「明石市でできたことは、国でも必ずできる」。かつて議員事務所で共に働いた旧知の危機管理学者とともに、新時代における政治の軸、国民のお金を取り戻す術を明らかにする。
【目次】
内容説明
なぜ、個人に分配されないのか。税金、社会保険料、物価…こうやって、私たちのお金を取り戻す。
目次
序章 「つながれば勝てる」と信じて―一九九〇年衆議院議員総選挙と二人の出会い
第一章 高市自民の圧勝と「保守vsリベラル」の終焉―二〇二六年衆議院議員総選挙を振り返る
第二章 世代を超え、地域を超えて勝つ―二〇二五年参議院議員選挙と国政復帰
第三章 国民のほうを向いた政治のために―キーワードは「自由」と「安心」
第四章 国際情勢のリアリティにどう向き合うか―安全保障・危機管理の新しいアプローチ
終章 国民のお金を取り戻す―石井紘基が暴いた政治の闇を超えて
著者等紹介
泉房穂[イズミフサホ]
1963年、兵庫県明石市生まれ。東京大学教育学部卒業後、NHKやテレビ朝日のディレクター、石井紘基氏秘書、弁護士を経て、2003年、衆議院議員となり、犯罪被害者等基本法などの立法化に努めた。11年、明石市長に就任。子ども施策のほか、高齢者・障がい者福祉に尽力。23年4月、任期満了に伴い市長を退任。25年7月、参議院議員選挙に当選
福田充[フクダミツル]
1969年、兵庫県西宮市生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(政治学)。現在、日本大学危機管理学部教授(学部長)、同大学院危機管理学研究科教授(研究科長)を務める。専門は危機管理学、リスクコミュニケーション、インテリジェンス、テロ対策、災害対策ほか。内閣官房や自治体等で危機管理に関する委員や、コロンビア大学客員研究員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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