ニュー・エリート論―世界基準のビジネスパーソンが鍛える6つの知性

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ニュー・エリート論―世界基準のビジネスパーソンが鍛える6つの知性

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569860268
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

日本企業に勤務する社員は勤勉で、責任感が強い。しかしながら彼らが海外の同僚と会議をすれば、最初の数分で沈黙が訪れる。発言しないのではなく、できないのだ。「会社の考え」と「自分の考え」が整理できていない。そうしているうちに会議は終わる。
これは社員に「依存の文化」が長く続いた結果である。会社に言われるから英語を学び、人事評価のためにTOEICを受け、目標点を超えた瞬間に学びをやめる。
この依存の構造こそが日本社会が作ってきたオールド・エリートの世界だ。いい会社に入り、与えられた仕事を誠実にこなす。これが成功の定義だった。
しかし、その船は静かに沈み始めている。かつてはそこに安心があった。でも気が付けば、誰も舵を取っていない。「まだ大丈夫だ」といい聞かせている。しかし、エンジンの音はもう聞こえない。
本書でいうニュー・エリートとは、単にグローバルに活躍する人や英語が堪能な人のことではない。依存から自立へと意識を転換し、自らの判断と責任で道を切り拓く人のことである。
ニュー・エリートに必要なものは3つある。
●自国や業界の常識を一歩引いて見られる視野。
●自分の価値観に根ざした意思決定力。
●異なる文化・考え方を排除せず、学びあう柔軟性。
デジタル化やAIの進展、地政学的リスクの高まり、働き方の多様化。変化が常態化する時代にあって、環境の変化を脅威として遠ざけるのでなく、成長の機会として取り込める人がニュー・エリートなのだ。
本書は、ニュー・エリートになるための道筋を論理的かつ実践的に説き明かした書である。3年後にまだ「エリート社員」と呼ばれたいのなら、ぜひこの本で紹介する内容を自分のものにし、実践し続けるとよいだろう。


【目次】

内容説明

世界基準のビジネスパーソンが鍛える6つの知性。気がつけば自分が「時代遅れ」になっていた。トップ企業400社・4万人以上の育成に携わってきた著者が示す、次世代グローバル人材になる方法。

目次

二重の繭―囚われた私たちの現在地
第一部 なぜ変わらなければならないのか(茹で蛙―「安全圏にいる」という錯覚;羽化―停滞を打ち破るニュー・エリートへ)
第二部 なにを身につけるのか(羅針盤―Visionary Thinking;内なるエンジン―Self Empowerment;世界を取り込むアンテナ―Diversity Sensor;橋をかける対話―Communication Design;届く英語―Global English;AIの扉―Digital Openness)
第三部 どう実践するのか(試練の物語―揺らぎから始まる進化;制約の萌芽―試される瞬間は日常に潜む)

著者等紹介

布留川勝[フルカワマサル]
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社創業者。ThinkG株式会社代表取締役。GetBackerS代表。2000年に「グローバル人材育成を通して日本に貢献すること」を目的に、グローバル・エデュケーシヨンアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社を創業。世界中の教育機関やビジネスパートナーとの協働を通じて、400社以上の企業向けグローバル人材育成プログラムの企画・開発・コーディネートを手掛ける。2020年に同社の代表を退任後も、企業向けプログラムの講師・コーチとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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じゅんぺい

1
オールドエリートからニューエリートへ。同じ社歴を重ね仕事ができるようになればなるほど、その会社でしか通用しない人材になっていく。自分は、セルフエンパワーメント、コミュニケーションデザイン、デジタルオープンネスは一定あると思う。一方、ビジョナリーシンキングやグローバルイングリッシュは弱いなぁ。そこが嫉妬という源泉がある中でどう行動できるか。今の状況で満足することなく、自分を動かし続けていたい。2026/01/10

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