松下幸之助選集〈2〉私の行き方考え方

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松下幸之助選集〈2〉私の行き方考え方

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  • サイズ 46判/ページ数 404p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569858586
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0034

出版社内容情報

松下幸之助選集は、松下幸之助の著作のうち、普遍的価値のあるものを厳選し、後世に遺す全9巻、計18冊を所収した名著集。
その第2巻は『私の行き方 考え方』を所収。自らの生い立ちから丁稚奉公、松下電器(現パナソニック)の創業、そして伸展時代の昭和8年までの数多くのエピソードを交えながら事業成功の秘訣を語る半生の記。『私の行き方 考え方』のオリジナル版は1954年の刊行で、松下幸之助の著作の中では最も初期のものになる。
巻頭には当時の様子を窺い知ることができる写真を、口絵4ページで紹介、巻末にはPHP研究所の研究員による解説、注釈があり、索引、略年譜付き。
本選集では、全巻共通のものとして、野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、宮本又郎氏(大阪大学名誉教授)、加護野忠男氏(神戸大学名誉教授)の3名連名による「推薦の辞」を本文内に掲載。さらに、各巻に個別の推薦(帯)もあり、第2巻は宮本又郎氏が推薦──「不世出の企業家による激動の半生記。成功哲学の原体験が綴られた白眉の書」。
(目次より一部抜粋)大阪へ初めて奉公に出る/大阪電燈に見習工として入社/ランプを無料で置いて回る/加藤大観先生と私/長男の死/公的な観点に立てる経営の理念/ラジオ・セットの製作を決意/経営の真髄に思いをいたす/第一回創業記念日を迎える

目次

第一篇 創業前史―大正七年ごろまで(私の少年時代;電器事業への目ざめ;独立自営の決意)
第二篇 創業時代―大正七年から昭和二年ごろまで(大開町移転;事業の進捗;関東大震災以後 ほか)
第三篇 伸展時代―昭和二年から昭和七年ごろまで(業容伸張時代;住友銀行との関係;一般的不況とわが社の発展 ほか)

著者等紹介

松下幸之助[マツシタコウノスケ]
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈に勤務。大正7(1918)年、23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業株式会社に改組)を創業。昭和21(1946)年には、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。昭和54(1979)年、21世紀を担う指導者の育成を目的に、松下政経塾を設立。平成元(1989)年に94歳で没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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