出版社内容情報
株価5万円台へ! 「トランプ2.0」でお金の流れはこう変わる!
人気経済評論家が徹底解説! 世界&日本の経済・投資先・金融がまるわかり
この1冊で緊迫する世界情勢の「裏側」と日本経済の行方がまるわかり!YouTubeでも「当たる」と評判の人気経済評論家が、トランプ大統領復活がもたらす世界経済への影響、米中経済戦争のゆくえを解説。マイクロソフト、エヌビディア、ステラなど生成AI、半導体銘柄の加え、トヨタやソニーなどの日の丸製造メーカー、コンビニ業界、大手マスコミの潮流もバッチリ解説!「ビジネス、投資に効くリスク→チャンス46」「世界と経済が学べる映画5作品」も収録。
<本書の内容>
第1章 最高値更新なるか!? 日経平均5万円超えのカギを握る「10のチャンス」
第2章 規制、規制、規制! 「トランプ・トレード」で再び世界が分断する
第3章 チャイナバブル崩壊! 中国に代わり日本がアジアを世界に押し上げる
第4章 ここを買うべし! 3年後に伸びる日本企業、沈む日本企業
第5章 言ってはいけない! 日本経済の「不都合な真実」
内容説明
人気経済評論家が徹底解説!世界&日本の経済・投資先・金融がまるわかり。
目次
第1章 最高値更新なるか!?日経平均5万円超えのカギを握る「10のチャンス」(株価の大暴騰―日経平均の「踊り場」はしばらく続く;ニューヨーク市場の動き―マイクロソフト、エヌビディアの株価は落ちていく ほか)
第2章 規制、規制、規制!「トランプ・トレード」で再び世界が分断する(2期目のトランプ政権―最後の任期はより保守色が濃厚;州の格差―カリフォルニアからテキサスへの大移動が本格化する ほか)
第3章 チャイナバブル崩壊!中国に代わり日本がアジアを世界に押し上げる(アメリカの対中政策―南シナ海は一触即発の危機に;2035年の中国―具体的な経済対策を打ち出せない習近平 ほか)
第4章 ここを買うべし!3年後に伸びる日本企業、沈む日本企業(変化なき産業構造―製造業、商社、金融のレジェンドが日本経済を牽引し続ける;旧来の大企業―日本でユニコーン企業は生まれない ほか)
第5章 言ってはいけない!日本経済の「不都合な真実」(気候変動―夏の暑さが仕事の生産性を大幅に下げる;Column 北海道の名物が、鮭からブリになる ほか)
著者等紹介
渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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