出版社内容情報
最近、こんなことはないですか?
テレビ、新聞、政府が知らせてくること、
周りがみんなやっていること、
正しいことだと言われても、
モヤっと、何かが引っかかる……
今感じている違和感、その9割は正しいです!
大富豪たちが大量に売り逃げる中、
日本国民に新NISAで米国株?
被災地が苦しんでるのに外国に1兆円?
偽情報って誰が決めるの?
疑問を口に出したら最後、陰謀論だと叩かれる。
けれど思い切ってその外に出たら、
世界は180度姿を変え、真実が見えてきます。
『デジタル・ファシズム』『日本が売られる』など、
数々のベストセラーで注目される
国際ジャーナリストが、
丹念な取材と調査と分析を重ね、
「お金・人事・歴史」の3つから、
違和感の裏側を徹底的に暴き、
未来を選び取る秘策を明かします!
【目次】
第1章 災害の違和感~立ち止まれますか?
第2章 「戦争と平和」の違和感~お金は?をつかない
第3章 〈いのちは大切〉の違和感~虫の声が聞こえますか?
第4章 〈真実とウソ〉の違和感~先入観を外せますか?
第5章 〈民は愚かで弱い〉の違和感~未来は選べる
内容の一部
■報道されないもう一つの「裏金システム」
■大きな悪事を、一般人に気づかせないテクニック
■ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金いただきます
■ソーセージと法律は、作っているところを見せてはいけない
■防衛費のために通信インフラ(NTT)売ります
■「真実を伝えたら孤立する」そんな時には魔法の言葉
■「今を生きる」で未来が創れる――日本人の精神性が世界を救う
他、多数
内容説明
政府やマスコミにあなたが抱くその「違和感」が身を守る!ニュースを見ていると、何だかモヤっと引っかかる。大富豪たちが大量に売り逃げる中、日本国民に新NISAで米国株?被災地が苦しんでるのに外国に1兆円?偽情報って誰が決めるの?『デジタル・ファシズム』『日本が売られる』など数々のベストセラーを生み出した国際ジャーナリストが、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の正体と身を守る秘策を明かす!
目次
第1章 災害の違和感―立ち止まれますか?(能登半島地震初日に鳴り響いたアラーム;国民への情報公開が、前より悪くなっている ほか)
第2章 「戦争と平和」の違和感―お金は〓をつかない(なぜジェノサイドを止めないのですか?;「ガザにある宝の山をみんな狙ってる」 ほか)
第3章 “いのちは大切”の違和感―虫の声が聞こえますか?(「この政府、日本の農業をつぶす気だ」;ゲノム編集魚ビジネスで、世界に勝負をかけたい経団連 ほか)
第4章 “真実とウソ”の違和感―先入観を外せますか?(「裏金は秘書のせい」は“偽情報”に入るんですか?;EUの公式見解に反するものはすべて“偽情報” ほか)
第5章 “民は愚かで弱い”の違和感―未来は選べる(EU版農民一揆の勝利―ベルギー・ブリュッセル;(緊急事態法)を、政府の私物にさせてはなりません ほか)
著者等紹介
堤未果[ツツミミカ]
国際ジャーナリスト。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連、米国野村證券などを経て現職。政治、経済、医療、教育、農政、食、エネルギーなど、徹底した取材と公文書分析に基づく調査報道を続ける。『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)で日本エッセイスト・クラブ賞、新書大賞受賞。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(新潮文庫)で黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞受賞。WEB番組「月刊アンダーワールド」キャスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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trazom
読特
ムーミン
belalugosi6997
こも 旧柏バカ一代