60歳からは、「これ」しかやらない―老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」

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60歳からは、「これ」しかやらない―老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」

  • 和田 秀樹【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569856094
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「孤独」「健康」「金(お金)」…老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える!

 「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。

 その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。

 悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。

 みなさんは、どうでしょうか?

 60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか?

 60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか?

 60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか?

 そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。

 ここから、その疑問を解いていきましょう。

 そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」

 ――本書「はじめに」より

 《本書の内容》
●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」
●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」
●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」

内容説明

60代は自分第一でいい!6,000人を診てわかった!仕事・健康・お金の正解。

目次

第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」(定年退職は人間関係のストレスを解消するチャンス;孤独になるのは全然悪いことではない;働き続ける場合も、定年後は人間関係のストレスが減る ほか)
第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」(医者の言うことを鵜呑みにしない;処方されるがままに、たくさんの薬を飲まない;薬の副作用で意識障害が起こることもある ほか)
第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」(老後に毎月使える金額の上限を計算しておく;収入が足りていても、定年後も働くという選択肢も;医療費は心配しなくていい ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年、大阪府生まれ。1985年に東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院、国立水戸病院、浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、立命館大学生命科学部特任教授。映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あみやけ

35
同じようなタイトルの和田秀樹さんの本がもう4冊目くらいになりますが、毎回元気をもらえますね。とにかく、ケチケチせずに楽しんでいきたいと思います。もう失うものもあんまりないし。人間関係、健康、お金、どれも自分の幸せのために感情に素直にいきたいと思います。まだ53ですが。2024/02/13

ひみこ@絵本とwankoが大好き♪

24
60歳を越えるといろいろと心配事が増えていくのを少しでも軽減させるためにこの手の本を読む。読んで安心したり参考にしようと思ったり…元気が貰えることが一番‼️2024/04/11

しん

19
60歳以降の人間関係や健康の問題、お金の問題に関する著者の考えが書かれている本。人間関係は定年退職を機に変えていくチャンス。健康は、日本の医療に関する問題点が興味深い。薬を飲んで数値を下げる医療への批判的な意見が面白いし、うなずける。85歳を過ぎたら誰でもがんができているから、それに気づかない程度のがんであれば、治療しなくても良いのではないか、そういう意見には同感できる。お金はあまり心配しない方が良いみたいだ。2024/03/02

ごへいもち

14
医に関しては同感が多い。その他はまぁそういう考えもあるという程度2024/02/02

ひーじー

9
4/5 最近この手の本をよく買ってしまうのは、やはり自分の老後にそこはかとない不安感を持っていて、何か指針となるものを求めているんでしょうね、きっと。とは言え、もちろん私向けに書かれたわけじゃないわけですから、中にはこちらの意図と大きく外れるものも多いのですが。その中にあって、「社会との距離」「健康」「財産」の三つをテーマにした本書は、かなり私の求めるものに近く、興味深く読みました。あらゆる方面で「そんなに心配しなくても大丈夫」というスタンス……心強く思った反面、「本当かな?」という思いもありますがw2024/02/08

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