新時代の浄土真宗

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新時代の浄土真宗

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569854144
  • NDC分類 188.7
  • Cコード C0015

出版社内容情報

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念出版。

浄土真宗の教えは、これからの時代にどう貢献していくのか?
三部構成にて、生きる意味と、現代社会との寄り添い方を徹底的に問う。
 
第一部 「み教えに生き方を問い聞く」
念仏者が、人びとの苦しみに共感し、積極的に社会にかかわっていく姿勢とは。

第二部 「宗門のいま」
 社会課題に対する現状と、課題を通して仏法に基づき、自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現への貢献について考える。

第三部 「これからの時代における仏教、浄土真宗が果たしうること(鼎談)」
 釈徹宗、宮崎哲弥、寺本知正が、これからの時代の念仏者に求められることを論ずる。

内容説明

浄土真宗の教えは、これからの時代にどう貢献していくのか?生きる意味と、現代社会との寄り添い方を徹底的に問う。釈徹宗、宮崎哲弥、寺本知正による鼎談を収録。

目次

第1部 み教えに生き方を問い聞く(「生き方」を課題とすることの意味と意義;ご門主の教示;「生き方」を問うとは?)
第2部 宗門のいま(序にかえて―「ともに」と「まま」から考える仏教の実践;地球の未来のために、私たちができること―環境問題といかに向き合うか;同性婚と浄土真宗の歴史 ほか)
第3部 これからの時代における仏教、浄土真宗が果たしうること(鼎談)(伝灯奉告法要 ご親教「念仏者の生き方」に見るこれから取り組むべきこと;仏教者、念仏者らしい自己抑制が大きな意味を持つ;社会の隅々に入り込んでいく気風を持った宗派 ほか)

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