PHPビジネス新書<br> 50歳からの「脳のトリセツ」―定年後が楽しくなる!老いない習慣

個数:
電子版価格
¥850
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

PHPビジネス新書
50歳からの「脳のトリセツ」―定年後が楽しくなる!老いない習慣

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月30日 21時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569853161
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C1234

出版社内容情報

脳の老化は「前頭葉」から始まり、
前頭葉が老化すると、脳全体が老化する。
ベストセラー著者が、前頭葉が衰えない習慣を指南!

前頭葉は意欲をつかさどる部位。
意欲が衰えると、頭を使わなくなるので、脳全体が衰えてしまう。
前頭葉が、脳の老化のカギを握っているのだ。
前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。
いつも同じことをしていては、前頭葉は衰えてしまう。
いつも同じ店でランチを食べていたり、
いつも同じ著者の本ばかり読んでいるようなら、要注意だ。

「偉い人」の言う通りにしていたり、
「みんながそう言っているから」と、自分で考えずにそれに従ったりするのも、
前頭葉の衰えにつながる。

「前例踏襲」「みんなと同じ」「偉い人が言う通り」が蔓延する日本で、
前頭葉を衰えさせずに、仕事のパフォーマンスを上げ、老後も楽しくする習慣を紹介。

《本書の内容》
第1章 「前頭葉」が脳の老化のカギを握っている
第2章 日本の教育は前頭葉を老化させている
第3章 「言われた通り」をやっていると脳も会社もどんどん衰える
第4章 前頭葉の「感情コントロール力」の鍛え方
第5章 「前と同じ」「みんなと同じ」は、もうやめよう!
第6章 「毎日が実験」と思って生きよう

内容説明

「みんなと同じ」は老化の兆しです バストセラー著者が「やめるべきこと」「やるべきこと」を指南。脳の萎縮は「前頭葉」から始まる。前頭葉は意欲や感情のコントロールをつかさどる部位。前頭葉が衰えると意欲が低下し、物事への関心が薄れ、自分で考えようとしなくなって、脳を使わなくなる。すると、計算能力や言語能力といった知能全般が衰えていく。つまり、脳は前頭葉から衰え、前頭葉が衰えると、脳全体が衰えるのだ。前頭葉を鍛えるために必要なマインドチェンジと日常の習慣を、バストセラー著者が解説する。

目次

第1章 「前頭葉」が脳の老化のカギを握っている
第2章 日本の教育は前頭葉を老化させている
第3章 「言われた通り」をやっていると脳も会社もどんどん衰える
第4章 前頭葉の「感情コントロール力」の鍛え方
第5章 「前と同じ」「みんなと同じ」は、もうやめよう!
第6章 「毎日が実験」と思って生きよう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あみやけ

36
もちろん和田さんもそう思ってるでしょうが、この本に書かれてることがすべて正しいわけではないと思います。ただ、常識だとされることにとらわれすぎず、生活の中の実験を楽しむことは大切ですね。もうこの年になると、失うものも大してないわけだし。視野を広げたいし、ものごとをいろいろな側面から見られるようになりたいですね。急に大がかりなことはできませんが、できることから小さなトライを重ねることができればと思います。楽しみながら。2022/11/27

skr-shower

4
いつも同じ、みんなと一緒、では流されるだけ。2023/01/06

おかつ

4
受験勉強でお世話になった和田秀樹先生。ここ20年は少なくとも年間20冊以上の本を出しているとのこと。恐るべきバイタリティだ。本書では前頭葉を鍛えることの重要性を説くが、先生の主張にも偏った見方が散見され、まさにクリティカルシンキングの題材も提供してくれるという優れものだ。2022/12/25

ほうむず

3
○毎日が実験と思って生きる →わからないからやってみる →人生から退屈がなくなる →実験の毎日は、成長する人の基盤 →答えが出ていない事柄を探る →失敗を分析し同じ失敗を繰り返さない →かっての成功のセオリーは陳腐する。うまくいかなかったことも時期を変えれば成功する可能性がある ○自分の感覚を大切にする →実験が失敗したとき「次は何をやる?」と考えられる人が成功する →打席に立ち続けることか大切 →「こんな視点もあるのか」を知ることが勉強 →「毎日が実験」と思って生きる人の好奇心は常に喚起され続ける2022/11/24

Yoshi NAK

1
前例踏襲をやめて、疑問を持つ。 新しいことにチャレンジ。 失敗の分析。 など。前頭葉を使う。2023/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20250847
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。