出版社内容情報
読むだけで何かが変わる! 猫が教えてくれた人生も人間関係も、うまくいく考え方。「もっと自分らしく、肩の力を抜いて生きていい」。
内容説明
猫が教えてくれた大切なこと。友達・恋愛・仕事について、読むだけで何かが変わる。もっと自分らしく肩の力を抜いて生きていい。
目次
第1章 友達(自分らしくすればいい;依存してくる人から逃げていい ほか)
第2章 恋愛(相手の気持ちがわからない;愛されたいと思っていい ほか)
第3章 仕事(臨機応変でいい;みんなと同じにできないこともある ほか)
第4章 赤の他人(もっと共感してほしい;話が通じない ほか)
第5章 自分(怒りたくない;怒りたい ほか)
著者等紹介
Jam[JAM]
イラストレーター、漫画家。日常で起こる人間関係の悩みを描いたマンガ「パフェねこ」シリーズがTwitterで累計50万以上リツイートされるほど話題になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
11
挫折。よくある自己啓発本。2023/04/04
patapon
7
タイトルがいつも上手いなあと思う。猫はいろいろ察するから、わたしもイライラを家に持ち込まないよう気を付けている。欲をもつのは悪いことじゃない、それを周りに伝えるのも悪いことじゃない、というのは目からウロコ。あくまでほどほどに、だけど。2024/10/05
未来
5
人と比べず、自分らしく生きようと改めて思う本で、イラストに癒されるし、再読しています。2024/07/20
nob
5
ざっくりまとめると、「猫の生き方を見習おう」と「相手を猫と思えば腹も立たん」。2024/02/28
めぐ
5
Jam氏の本は新刊が出るたび読んでいるが、いつも読後は肩の力が抜けた感じがあり、行きつけの整体のようなポジションである。今回は話の通じない人は野良猫だと思え、が面白かった。未来より過ぎた時間の方が短くなっていく、は毎日大事に生きないとなぁと改めて思えたし、メメントモリの精神が良い。Jam氏が猫を大切にしている様にもほっこりして癒される。奇しくも最近著者の友人と知り合い、Jamさんの家で猫と遊んで来た、などと話している為か、一層イラストの猫さんを身近に感じてデトックス効果が上がっている。2022/08/30
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