出版社内容情報
1日1ページ書くだけで、ラクして速く成果を出せるようになる「省エネ仕事術」。
3万部突破した『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』が、ワークブックになって再登場!
①図版(ビジュアル)で仕事の意味を再認識
②書き込みによって仕事のムダ・ムリ・ムラを浮き彫りに
というフローをたどることで、日々の仕事を振り返りながら「仕事の力の入れどころ」を明確にできる。
著者は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師、ビジネス書作家と、「6つの肩書」を持つスーパーサラリーマンで、同時に「毎日定時退社」しているスピード仕事術の達人。そんな著者が語る本書のポイントは、仕事の力の抜きどころ・入れどころを見極めること。ムダな労力をかけずに、注力すべき仕事を最速で終わらせることで、自分の自由時間を最大限に増やせる。
知識は読むだけで終わりにせず、実践して自分のモノにしよう!
内容説明
「仕事が速い人」と「遅い人」の決定的な違いは、注力すべき仕事を見極め、その仕事を最速で片づける能力。そして、そうではない仕事は、うまく人に任せる能力。これに尽きる!
目次
第1章 仕事が速い人の「7つのルール」
第2章 作業効率が劇的に上がる最速「タスク処理」メソッド
第3章 もう仕事を抱え込まない「コミュニケーション」の秘訣
第4章 1秒でもムダにしない「チーム仕事」が速くなるコツ
第5章 「0→1」を最速で生み出すクリエイティブ思考術
第6章 自分の時間が増える「すぐやる人」の習慣
著者等紹介
石川和男[イシカワカズオ]
建設会社役員・税理士・大学講師・時間管理コンサルタント・セミナー講師・著者と6つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマン。1968年北海道生まれ。大学卒業後、建設会社に入社。経理部なのに簿記の知識はゼロ。上司に叱られ怒鳴られて過ごす。初めて管理職になったときも、「部下に仕事を任せられない」「優先順位がつけられない」「スケジュール管理ができない」と、ないない尽くしのダメ上司。深夜11時まで残業をすることで何とか仕事を終わらせる日々が続く。深夜残業ばかりしていた生産性の上がらない日々に嫌気がさし、一念発起。ビジネス書やセミナー受講によりタイムマネジメントのノウハウを習得。実践することで成果を下げずに残業を減らす仕事術を確立した。自ら習得した「時間管理術」をベースに、建設会社では実践的時間効率術を追求。コンサルタントでは時間管理をアドバイスし、税理士業務では多くの経営者と仕事をし、セミナーでは「生産性向上」や「残業ゼロ」の講師をすることで、仕事が速くなるための研究を日々続けている。「時間管理」や「勉強法」に関する書籍も多数執筆しており、誰もが働きやすくなるノウハウをわかりやすい言葉で伝える著書は、全国のビジネスパーソンに好評で発売数日で重版となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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タゴサク