医者が教える非まじめ介護のすすめ

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医者が教える非まじめ介護のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569851327
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

出版社内容情報

1章 医療、経済、社会、高齢者、介護。コロナ禍が明らかにしたもの
2章 介護される側のほんとの気持ち
3章 介護する側の心得
4章 お金と介護
5章 非まじめ介護のすすめ

内容説明

上手に気楽に介護を乗り切る50のヒント。

目次

1章 医療、経済、社会、高齢者、介護。コロナ禍が明らかにしたもの(何気ない日常の「当たり前」が一変;コロナ禍が明らかにしたもの ほか)
2章 介護される側のほんとの気持ち(誰だって“かえる”ことには抵抗がある;すぐ死にたくはないが3年先の人生はないと思っている ほか)
3章 介護する側の心得(「さぁ、今日から介護」とはいかない;認知症に気づくのは、久しぶりに会う他人 ほか)
4章 お金と介護(老後のお金、ほんとにないですか?;貯めるのは得意、使うのは下手 ほか)
5章 非まじめ介護のすすめ(介護を理由に、会社を辞めるな;突然で出口が見えない、でもいつか終わる ほか)

著者等紹介

大塚宣夫[オオツカノブオ]
医師。1942年、岐阜県生まれ。1966年、慶應義塾大学医学部卒業後、1967年に同大学医学部精神神経科学教室入室。1968年~1979年まで(財)井之頭病院に精神科医として勤務。フランス政府給費留学生として、2年間のフランス留学を経て、1980年に青梅慶友病院を開設し、院長に就任。2005年、よみうりランド慶友病院を開設。2010年、慶成会会長に就任。医療や介護の常識に縛られず、高齢者の「生きる楽しみ」を優先した病院づくりを実践する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶどうばたけ

9
親のために良かれと思ってやっていることが、本当にためになっているのだろうかと、考えさせられます。 実家の高齢の親は、散らかった家で、酒をガンガン飲み好きなものを食べ、好き勝手暮らしています。あれこれと口と手を出していたのですが、 「80歳を過ぎたら栄養バランスよりも好きなものを食べるのが元気の素」「断捨離も掃除もしなくていい」「同居は老化を加速させる」など、確かにその方がお互いストレスがなくて幸せかもしれません。 年配者の心中もわかりやすかったです。サポートする側の気持ちを楽にしてもらいました。2022/08/07

抹茶モナカ

8
故郷の街の図書館から借りて読んだ。介護マラソン真っ最中の身としては、気持ちが楽になる本。あっさりした内容なので、読みやすいのも良かった。2024/01/08

kana

5
昨年、コロナ禍で母のかかりつけ医から電話がきて突如始まった介護。始めはやっと会えた嬉しさもあり、孫のそばにもこれてよかった、とみんなハッピーでしたが、1年経って状況も少しずつ変化、ケアマネに連絡をとったばかりで罪悪感いっぱいの私の背中を優しく押してくれる1冊に出会えました。著者は80歳の医師。母の立場にも、こちらの立場にも寄り添ってくれる内容で楽になりました。最近、母の暴言・暴力に悩んでいたけど、少し優しく接することができそうです。手助けはほどほどに。この1年、本当に息抜きできなかったなぁ。2022/08/03

patapon

4
著者もご高齢であるためか、介護される側の気持ちをざっくり書かれている。いちいち注意されたりかまわれるより、気分の良くなることを言ったりしてくれる人を選ぶのは当然のこと。家のことをしてくれる姉娘にもう来なくていい、と言い一緒に健康ランドへ行ってくれる妹娘にはまたおいでと言ったという一人暮らしの父親の話はちょっと泣けてきた。介護退職は絶対すべきでない、には100%同意。2024/08/01

Asakura Arata

3
うちの娘たちは真面目すぎるので、これを読んでもらってあまり悩まないようにしてほしいなと思っている。一家に一冊。2022/11/19

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