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出版社内容情報
効きすぎ注意!
あえて「デキない人」を真似る、逆説的仕事論。
本書は、カルト的人気を誇る漫画家/コラムニストのカレー沢薫がおくる
初の「お仕事エッセイ」である。
パワハラ、マウンティング、かまってちゃん、ムダな会議、
エクセルデータ破壊おじさん、経費精算でキレる人……、
こんな人たちに、ついイラっとしていないだろうか?
そんなことで心をすり減らすのは、もったいない。
どんな人とも誠実に接し、仕事に対しやる気があるのはいいことだ。
しかし、それで健康を害してしまっては無意味。
「仕事に対し無感情」な人間の姿勢を取り入れ、
「どうでもいいことで悩まないようにする」方法もある。
意識の低い仕事術で、
ストレス上司との闘い方、コミュニティを泳ぐ知恵、面倒くさい人のトリセツ、荒ぶる職場のサバイバル術、壊れる前に「メンタルを守る方法」を解説。
職場のルサンチマンが爆笑に変わる、ブラックユーモア増し増しの1冊だ。
内容説明
パワハラ上司、マウンティング、かまってちゃん、無駄な会議、理不尽な社内行事に疲れてませんか?職場の「イラッ」が「笑い」に変わる脱力エッセイ。
目次
はじめに―「デキる人」が「デキない人」を真似るパラドックス
第1章 ストレス上司との闘い方
第2章 コミュニティを泳ぐ知恵
第3章 面倒くさい人のトリセツ
第4章 荒ぶる職場のサバイバル術
第5章 壊れる前に「メンタルを守ろう」
おわりに―給料以上は悩まない
著者等紹介
カレー沢薫[カレーザワカオル]
漫画家/コラムニスト。1982年生まれ。2009年に『クレムリン』(講談社)で漫画家デビュー。18年までOLとしても働き、20本近くの連載を抱える大人気兼業作家として活動していたが、現在は漫画家・コラムニストに専念。第24回文化庁メディア芸術祭において、『ひとりでしにたい』(モーニングKC)が「マンガ部門」優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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