教皇フランシスコ コロナの世界を生きる

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教皇フランシスコ コロナの世界を生きる

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569850139
  • NDC分類 198.24
  • Cコード C0095

出版社内容情報

教皇フランシスコが、自身が病気やさまざまな出来事に苦しんできたことをふまえて、コロナ禍で苦しむ人々に救いのメッセージを贈る。

内容説明

本書において、教皇フランシスコは、コロナ禍の今こそ、これまでの自己中心的な価値観を見直し、より安全で健全な世界を生み出しましょう、と世界中の人々に語りかける。コロナ禍では、人の本性が露わになり、困っている人を食い物にするような人たちもいるが、その一方で、自分を犠牲にして困っている人を助ける人たちもいる。そうした人たちの強さ、寛容さ、創造力などは、今後の社会や経済、そして地球をより良いものにするのに生かされるはずだと、説く。自己の体験や事例、聖書の言葉、さらには科学者や経済学者の最新の研究を織り交ぜながら、世界をより良い形で再生するための青写真を描く。人類は価値観や優先順位を見直し、より良い世界を夢見るべきだ、と熱く語る一冊。

目次

第1部 見るとき
第2部 選ぶとき
第3部 行動するとき

著者等紹介

教皇フランシスコ[キョウコウフランシスコ] [Pope Francis]
ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。1936年12月17日、イタリア系移民の息子として、アルゼンチンのブエノスアイレスに誕生した。1969年にイエズス会の司祭に叙階され、1973年には管区長に、1980年にはブエノスアイレスのコレヒオ・マクシモ(Colegio M´aximo)の院長に任命された。1992年には司教に任命され、1998年にはブエノスアイレス大司教となり、2001年には枢機卿に任命された。そして2013年3月、第266代ローマ教皇に選出された

早野依子[ハヤノヨリコ]
1970年、鎌倉市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。出版社勤務を経て、青木日出夫氏に師事し、翻訳を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Francis

6
現ローマ教皇フランシスコ様のご著書。現在のコロナ禍の苦しみの後に来るべきポスト・コロナ社会について構想する。それは教皇様が「ラウダート・シ」で示した格差のない、すべての命が尊重される社会である。2021/08/19

すい🕊️

0
現在のローマ教皇フランシスコによるメッセージ。教皇が普段から話していることがそのまままコンパクトに纏まってる。翻訳のせいか若干難しい表現があるのが少しだけ惜しいけれど、教皇の考え方や姿勢が伝わる2023/09/13

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