自分に還る―50代の暮らしと仕事

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自分に還る―50代の暮らしと仕事

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569849515
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0077

出版社内容情報

50代に入り、再び自分の時間を持てるようになった時、しばらく封印していた自分の「素」のようなものがむくむくと顔を出してきた。仕事をする私、妻になった私、親になった私。役割から離れた素の私はずいぶんと懐かしくて心地がいい。何かを手に入れたくてのぼっていた坂道はすでに折り返している。もしかしてここから先の人生は本来の自分に還っていけばいいのかも―。(はじめに、より抜粋)ライター・石川理恵が、50代の女性たちに取材。菜木のり子(モデル・俳優)、長谷川ちえ(in-kyo店主・エッセイスト)、橋本靖代(eleven 2nd デザイナー)、尾見紀佐子(景丘の家館長・ディレクター)猫沢エミ(ミュージシャン・文筆家)、西山千香子(『リンネル』『大人のおしゃれ手帖』編集長)、「今」を大切に生きるそれぞれの現在地。

目次

今の私がいるのは、過去の私のおかげ―菜木のり子 モデル・俳優
手に負える範囲で暮らしたい―長谷川ちえ in‐kyo店主・エッセイスト
小さいけれど限りなく自由―橋本靖代 eleven2ndデザイナー
結果はあとからついてくるもの―尾見紀佐子 景丘の家館長・ディレクター
ひとりの時間に自分を磨く―猫沢エミ ミュージシャン・文筆家
人をうらやむ気持ちが仕事の原動力―西山千香子 『リンネル』『大人のおしゃれ手帖』編集長
フィフティーズ!世代を振り返る“社会&カルチャー編”
フィフティーズ!世代を振り返る“ライフスタイル編”
おわりに―あるものを使って生きる

著者等紹介

石川理恵[イシカワリエ]
ライター・編集者。1970年東京都生まれ。雑誌や書籍でインテリア、子育て、家庭菜園などライフスタイルにまつわる記事、インタビューを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kum

28
人生の少し先を歩く6人の女性たちはみな生き生きと自分の道を歩いているけれど、ここに辿り着くまでは決して平坦な道ではなかったのだと知る。「何でも起こる」人生に向き合ってきた猫沢エミさんの言葉は特に力強い。「その道がベストかどうかはわかりません。違う道もあったはずだし、単に自分がそちらを選ばなかっただけで、どこを選んでも道は続いていくと思います。ただ、私が迷わず前に進めるのは、日々を納得して過ごしているからなんです。」50代前後、皆いろいろある。その「いろいろ」に触れて日々励まされる思い。2023/05/20

おれんじぺこ♪(16年生)

21
借りてきてすぐ開いたけど、なんか違うな~っておもって閉じてた本。返却期限になってまた開いてみたけど、響かなかった、なんとなく。2022/02/19

K1

17
自分が生きられるのは、自分の人生だけ。自分の中にあるものが何で、どんなふうに使えるのか、すぐに思いつかないかもしれない。「今までと違うことをやってみる」、「久しぶりにやってみる」ことから、わくわくすることが見つかるかもしれないし、それらを組み合わせることで可能性が広がるかもしれない。自分の中にあるものを大切にしながら、人生後半の坂道をくだっていきたいーとはいえ、まだまだジタバタしそうですが。2021/08/29

はるき

16
 カッコイイ先輩の話を有り難く。自分の人生を生きる自覚が大事です。2023/02/20

青木 蓮友

14
わたしは71年生まれの51歳。石川理恵さんはひとつ上だし、ちょうどいい塩梅の素敵な先輩方がたくさんです。共感と勇気と心がまえと、本当にためになりました。タイトルの「自分に還る」というのがじつに絶妙、言い得て妙、まさしくその通りなんですよね。50歳になった途端に母を亡くしたのもあって、自分の始まりをつよく意識せざるを得ない状況のなか、しみじみと逃れられないなら活かすしかないなと。おわりにの「あるものを大切にしながら」にとても深く共感しました。父も他界したそのときに、もうひとつ、自分に還るのかもしれない。2022/10/26

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