出版社内容情報
コロナ禍により、街から人が消えた。だが、そんな中でも、売上を倍増させた店や会社があった……。
絶望的な時代を乗り切る、コロナ時代の新・マーケティングバイブルが登場!
コロナショックの影響を最も受けたのは、リアルな顧客を相手にする小売・サービス業だ。
内容説明
2020年4月、緊急事態宣言によって街から人が消えた。そんな苦境の中、それでも売上を伸ばし続けた店や会社があった…。本書はコロナショックおよび今後の人口減少を見据え、「人が減り続ける世界」でも売上を伸ばし続けるための新しいマーケティングの方法を説く。小売店や飲食店はもちろん、メーカーやBtoB企業でも十分使えるノウハウが満載。成功事例も多数収録。
目次
第1章 「顧客消滅」時代のマーケティングとは
第2章 「ファンダム」をどう作るか―「顧客消滅時代のマーケティング」実践編
第3章 BtoBビジネスも「ファンダム」がカギを握る
第4章 感性と価値で創られる市場とは
第5章 組織を変える、自分を変える
終章 「アフターコロナ時代」に必要なもの
著者等紹介
小阪裕司[コサカユウジ]
オラクルひと・しくみ研究所代表。博士(情報学)。九州大学非常勤講師、日本感性工学会理事。山口大学人文学部卒業(専攻は美学)。1992年オラクルひと・しくみ研究所を設立。「感性と行動の科学」をもとにしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会であるワクワク系マーケティング実践会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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