出版社内容情報
がんや脳腫瘍などの重い病気だけでなく、「健康長寿」にもその可能性が期待される天然のアミノ酸「ALA(アラ)」に俄然注目!ALA(5-アミノレブリン酸)を核としたバイオ関連事業の展開により社会貢献を果たすことも天命の一つという北尾吉孝氏、さらにALAに関わる医者・研究者が集結!
【第1章】「 ALA」が創る未来――日本のバイオと医療・健康に貢献する(北尾)
【第2章】超高齢化社会・日本で「ALA」の価値を発揮させる(北尾)
【第3章】「 ALA」研究開発物語(田中徹)
【第4章】グローバル経営からみた「ALA」(ウルリッヒ・コシエッサ)
【第5章】「 ALA」の「これまで」と「これから」(中島元夫)
【第6章】健康・アンチエイジングと「ALA」(渡辺光博)
【第7章】親の健康のためにできること――「ALA」の八徳(伊藤裕)
【第8章】 がん治療と「ALA」(井上啓史)
【第9章】脳の難病(悪性脳腫瘍)と「ALA」(金子貞男)
【第10章】小児の難病と「ALA」(大竹 明)
内容説明
がんや脳腫瘍などの重い病気だけでなく、「健康長寿」にもその可能性が期待される天然のアミノ酸「ALA(5‐アミノレブリン酸)」に俄然注目!信頼できる医師と研究者が集結!
目次
1部 「ALA」とバイオ関連事業の可能性(「ALA」が創る未来―日本のバイオと医療・健康に貢献する;超高齢化社会・日本で「ALA」の価値を発揮させる;「ALA」研究開発物語―「生命の根源物質」に出会って;グローバル経営からみた「ALA」―その無限の可能性に惹きつけられて)
2部 医療と健康の最前線における「ALA」(「ALA」の「これまで」と「これから」;健康・アンチエイジングと「ALA」;親の健康のためにできること―「ALA」の八徳;がん治療と「ALA」;脳の難病(悪性脳腫瘍)と「ALA」
小児の難病と「ALA」)
著者等紹介
北尾吉孝[キタオヨシタカ]
SBIホールディングス代表取締役社長。1951年、兵庫県生まれ。74年、慶應義塾大学経済学部卒業。同年、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年にワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役、91年に野村企業情報取締役、92年より野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘によりソフトバンク入社、常務取締役に就任。99年にSBIグループを創業、現在にいたる。金融サービス事業・アセットマネジメント事業・バイオ関連事業等を幅広く手掛ける同グループを統轄するほか、また公益財団法人SBI子ども希望財団理事やSBI大学院大学学長もつとめる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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